淺沼組
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 1,753億円 |
| 営業利益 | 72億円 |
| 税引前利益 | 71億円 |
| 純利益 | 52億円 |
| 営業利益率 | 4.1% |
| ROE | 10.4% |
| ROA | 4.4% |
| 自己資本比率 | 42.1% |
| 総資産 | 1,182億円 |
| 純資産 | 498億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | 10.81% |
| ROA | 3.81% |
| FCFマージン | 9.96% |
| 粗利益率 | 11.18% |
| 営業利益率 | -0.05% |
| 営業CFマージン | 10.50% |
| 配当性向 | 70.12% |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | 28.33 |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | -363億円 |
| NC比率 | -54.3% |
| 流動資産 | 986億円 |
| 有価証券 | 78億円 |
| 現金 | 239億円 |
| 負債総額 | 680億円 |
| 時価総額(BS時点) | 668億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は、日本国内および東南アジアを含む広域で建築、土木、その他事業を展開する総合建設企業です。主な事業内容には、建物塗装や修繕工事、電気・設備工事業、さらには公共施設等の運営を伴うPFI事業が含まれます。特にリニューアル事業においては、環境配慮とデザイン性を両立させた独自の技術開発に注力しています。 独自技術である「還土ブロック」や「立体木摺土壁」は特許を取得しており、資源循環への貢献と付加価値の向上を追求しています。また、海外子会社を通じて東南アジアにおけるインフラメンテナンスや不動産事業を展開し、多角的な事業基盤を構築しています。
主要KPI
当連結会計年度において、同社は受注高2,171億5千5百万円(前年比20.2%増)を達成しました。売上高は1,752億9千4百万円となり、前年同期比で5.0%の増加を記録しています。セグメント別では、建築事業が受注高1,812億8千2百万円、土木事業が358億7千2百万円と堅調に推移しました。 営業利益および経常利益はそれぞれ72億1千1百万円、70億4千8百万円となり、前年比で約5.0%から7.7%の成長を見せています。また、当期純利益は51億8千1百万円に達し、前連結会計年度と比較して10.4%の増加を達成しました。
成長ドライバー
同社は「中期3ヵ年計画(2024~2026年度)」に基づき、戦略的な受注獲得と技術革新による成長を目指しています。特に「国内コア事業の強化」では、選別受注の徹底により受注時利益率の確保と施工品質の向上を図っています。リニューアル事業においては、脱炭素やSDGsへの貢献を見据えた環境配慮型建築を推進し、独自の特許技術を積極的に活用しています。 人材確保の面でも、前年度比30名増となる85名の採用を実施し、人的資本の強化に注力しています。さらに、SBTiによるGHG排出削減目標の認定取得など、脱炭素社会への対応を加速させることで企業価値の向上を図っています。
リスク
建設事業の特性上、資材調達価格の高騰や労務需給の逼迫といったコスト面でのリスクが常に存在します。また、海外展開に伴う為替相場の変動は、連結財務諸表における収益および費用に直接的な影響を及ぼす可能性があります。工事期間が長期にわたるため、受注から引き渡しまでの間に取引先の信用状況や事業環境が変化するリスクも抱えています。 さらに、施工現場での事故による社会的信頼の失墜や、品質不適合に伴う賠償責任といった安全・品質面のリスクにも対応が必要です。加えて、サイバー攻撃による情報漏洩や、建設関連法規の改正など、法的規制やIT環境の変化にも注視を要する状況にあります。
競合
同社は国内において、既存の建設会社のみならず設備会社やプラント会社との激しい競争に直面しています。海外市場においては、各国および日本の他企業との競合が激化しており、施工品質とコストの両立が求められます。これらの競争環境に対し、同社は独自の特許技術や高度な専門性を備えた人材の確保を通じて差別化を図っています。 特にリニューアル事業における独自技術の活用は、付加価値を高める重要な戦略となっています。また、PFI事業などの長期的な運営を伴う事業においても、安定した施工体制と品質管理能力が競争優位性の源泉となります。
バリュエーション
最新の市場データに基づくと、同社の株価は819円となっており、時価総額は約661.2億円です。PERは12.76倍、PBRは1.33倍と算出されており、建設業種における安定した事業基盤を反映しています。配当利回りは6.84%と高く、株主への還元姿勢が示されていることが伺えます。 これらの数値は、同社の強固な財務基盤と成長戦略の進捗を評価する指標となります。投資判断にあたっては、これら市場データと中期計画の達成見通しを照らし合わせることが重要です。
企業情報
Asanuma Corporation operates as a general contractor in Japan and internationally. It undertakes a range of projects, such as schools, hospitals, hotels, water and sewer lines, and roads. The company was founded in 1892 and is headquartered in Osaka, Japan.
| ウェブサイト | https://www.asanuma.co.jp |
| CEO | Mr. Makoto Asanuma |
| 従業員数 | 1,806人 |
| 住所 | 1-2-3 Minatomachi, Osaka, 556-0017, Japan |
| 電話番号 | 81 6 6585 5500 |
| 取引所 | JPX |
| 国 | Japan |