塩水港精糖
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 325億円 |
| 営業利益 | 29億円 |
| 税引前利益 | 31億円 |
| 純利益 | 21億円 |
| 営業利益率 | 8.9% |
| ROE | 12.9% |
| ROA | 7.3% |
| 自己資本比率 | 56.5% |
| 総資産 | 294億円 |
| 純資産 | 166億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | 14.86% |
| ROA | 6.23% |
| FCFマージン | 4.52% |
| 粗利益率 | 19.74% |
| 営業利益率 | 8.26% |
| 営業CFマージン | 8.06% |
| 配当性向 | 19.88% |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | 32.66 |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | -8,800万円 |
| NC比率 | -0.8% |
| 流動資産 | 108億円 |
| 有価証券 | 83億円 |
| 現金 | 39億円 |
| 負債総額 | 123億円 |
| 時価総額(BS時点) | 117億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は砂糖事業およびバイオ事業を主軸とした事業展開を行っています。砂糖事業では、自社で製造した製品を主要な販売会社を通じて流通させ、業務用や家庭用など幅広いニーズに対応しています。バイオ事業においては、オリゴ糖やサイクロデキストリンなどの機能性素材を展開しており、健康志向の消費者に向けた商品提供に注力しています。 また、所有する不動産の一部を第三者へ賃貸する不動産活用も事業の一部として組み込まれています。これらの多角的なアプローチにより、安定した収益基盤の構築と「おなかにやさしい会社」としてのブランド価値向上を目指しています。
主要KPI
当連結会計年度において、砂糖事業は売上高が30,864百万円となり、前年同期比で4.1%の増加を記録しました。同事業のセグメント利益は3,858百万円に達し、前年同期比で67.8%増と大幅な伸長を見せました。バイオ事業の売上高は1,625百万円、セグメント利益は316百万円となっており、前年と比較して減少傾向にあります。 その他事業の売上高は135百万円で、安定した推移を見せています。連結ベースでの当期売上高は32,519百万円となり、営業利益および経常利益ともに過去最高を更新する極めて好調な業績となりました。
成長ドライバー
成長の源泉として、砂糖事業における業務用製品の需要拡大が大きく寄与しています。特に観光需要の回復やインバウンドの増加、季節的なイベント需要などが追い風となり、売上高の押し上げに繋がりました。バイオ事業においては、特定の著名人を起用したプロモーションやイベント展開により、美容意識の高い層へのアプローチを強化しています。 また、研究開発活動を通じて「乳糖果糖オリゴ糖」の新機能探索や、新素材と組み合わせた機能性表示食品の開発を積極的に進めています。これらの技術革新とブランド戦略の推進が、将来的な競争力の源泉として期待されています。
リスク
事業運営における主要なリスクとして、まず政府による糖業政策や制度の見直しが経営に影響を与える可能性が挙げられます。原材料となる海外粗糖の仕入価格は、世界的な気候変動や地政学的問題、為替相場の動向によって大きく変動する特性を持っています。これらのコスト変動を販売価格へ適正に転嫁できない場合、収益性が低下するリスクが存在します。 また、食品としての安全性確保や製造物責任に関するリスクも常に管理の対象となっています。さらに、大規模な自然災害や感染症による物流・生産機能への支障、および保有資産の減損リスクにも対応が必要です。
競合
同社は砂糖業界において、独自の強固な供給体制とブランド力を有する位置付けにあります。市場環境としては、代替甘味料の普及や人口動態の変化に伴う砂糖需要の減退という構造的な変化に直面しています。これに対し、同社は「選択と集中」を掲げ、既存事業の効率化とバイオ事業による高付加価値な製品展開で差別化を図っています。 特に機能性素材を用いた新商品開発への投資を通じて、競合他社との差異化を推進しています。独自の研究開発体制を基盤とした技術力の蓄積が、競争優位性を維持するための重要な要素となっています。
バリュエーション
最新の市場データに基づくと、同社の株価は425円となっており、時価総額は約117.0億円です。投資家にとって注目すべき指標として、PERは4.22倍と低水準に推移しており、割安な評価を反映しています。PBRは0.57倍であり、企業の純資産に対して株価が低く見積もられている状況が見て取れます。 配当利回りは3.76%となっており、安定した還元姿勢を示唆する数値です。これらの指標から、同社は堅実な事業基盤を持ちつつ、市場において割安な評価を受ける銘柄として位置付けられます。
企業情報
Ensuiko Sugar Refining Co., Ltd. manufactures and sells sugar products in Japan. The company offers refined, granular, white, brown, and liquid sugar, as well as other sweeteners; lactose fructose oligosaccharide; sugarcane oligo; red beet; cyclodextrin; and Salacia. Ensuiko Sugar Refining Co., Ltd. was founded in 1904 and is headquartered in Tokyo, Japan.
| ウェブサイト | https://www.ensuiko.co.jp |
| 住所 | New ESR building, Tokyo, 103-0012, Japan |
| 電話番号 | 81 3 3249 2381 |
| 取引所 | JPX |
| 国 | Japan |