いちご
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 927億円 |
| 営業利益 | 204億円 |
| 税引前利益 | 171億円 |
| 純利益 | 166億円 |
| 営業利益率 | 22.1% |
| ROE | 14.6% |
| ROA | 3.8% |
| 自己資本比率 | 26.1% |
| 総資産 | 4,358億円 |
| 純資産 | 1,139億円 |
会社予想(今期)
| 営業利益 | 206億円 |
| 経常利益 | 149億円 |
| 純利益 | 180億円 |
| 1株当たり利益(EPS) | 45.13 |
会社が開示した予想値です。実績ではありません。
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | 15.23% |
| ROA | 2.83% |
| FCFマージン | -45.30% |
| 粗利益率 | 32.22% |
| 営業利益率 | 24.66% |
| 営業CFマージン | -34.80% |
| 配当性向 | 28.74% |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | 290.37 |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | -2,549億円 |
| NC比率 | -165.9% |
| 流動資産 | 2,358億円 |
| 有価証券 | 221億円 |
| 現金 | 421億円 |
| 負債総額 | 3,191億円 |
| 時価総額(BS時点) | 1,537億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は「アセットマネジメント」「心築」「ホテル」「いちごオーナーズ」「クリーンエネルギー」の5つの柱からなる事業を展開しています。特に「心築」は、独自の技術とノウハウを駆使して既存不動産に新たな価値を付加し、ストック収益と売却によるフロー収益の両立を目指す同社の核心的な戦略です。 ホテル事業では、AIレベニューマネジメントシステムの活用やリブランドを通じて価値向上を図り、いちごオーナーズ事業では、ファブレスモデルを採用することで高い資本効率を追求しています。また、クリーンエネルギー事業では、太陽光や風力、バイオマスなど多様な電源の確保を通じて、脱炭素社会への貢献と新たな収益基盤の構築を推進しています。
主要KPI
同社は「ストック収益固定費カバー率」を重要な経営指標として採用しており、当連結会計年度には195%を達成し、強固な財務基盤を証明しています。また、長期ビジョン「いちご2030」において、ストック収益比率60%以上、ストック収益固定費カバー率200%以上という野心的な目標を掲げています。 さらに、資本生産性の向上に向けたKPIとして、キャッシュROE 18%以上、ROE 15%以上を掲げています。これらの指標は、同社が単なる不動産保有に留まらず、効率的な経営と安定した収益構造の構築を重視していることを示しています。
成長ドライバー
成長の主要な原動力は、心築技術による物件価値の向上と、それに基づくストック収益の拡大にあります。当連結会計年度において、オフィスや物流施設、ホテルなどのストック収益は過去最高益を更新しており、安定的な収益基盤の構築が進んでいます。 また、いちごオーナーズ事業による新築レジデンスの売却や、心築による価値向上後の資産売却といったフロー収益も拡大傾向にあります。さらに、クリーンエネルギー事業への参入や、研究開発を通じた次世代のグリーンビジネスの創出など、多角的なアプローチで成長の源泉を強化しています。
リスク
不動産市況の動向は、賃貸需要の低下や売却価格の下落を通じて、収益や資産価値に影響を及ぼす可能性があるため、同社は長期的な視点で耐性の高い物件を選別しています。また、災害による資産価値の毀損リスクに対しては、ハザードマップの確認や防災設備の検証、ITを活用した迅速な対応フローの構築により備えています。 金利動向については、金利上昇による資金調達コストの増加や不動産価格の下落リスクに対し、金利スワップや金利キャップを用いたヘッジを実施しています。さらに、新規事業参入における不確実性や、競合他社との厳しい案件獲得競争といったリスクに対し、専門家の活用や厳格なモニタリング体制を構築することで影響を限定する方針です。
競合
同社の事業は、不動産投資に関する高度な専門能力とノウハウが不可欠な領域であり、競合他社との間で投資対象となる収益不動産案件の獲得競争が激化しています。この競争環境に対し、同社は「心築」という独自の付加価値向上プロセスを確立することで、他社との差別化を図っています。 特にホテル事業においては、ハードとソフトの両面から価値を高める体制を構築し、独自の強みとして位置づけています。また、いちごオーナーズ事業では、ファブレスモデルを採用することで、競合他社と比較しても高い資本効率を追求し、独自のポジションを確立しています。
バリュエーション
2026年8月25日時点の市場データにおいて、同社の株価は412円、時価総額は約1618.9億円となっています。この時点でのPERは10.32倍、PBRは1.49倍と算出されています。 また、同日のデータに基づく配当利回りは3.75%となっています。これらの指標は、同社の事業成長性と安定した収益基盤を反映した評価の基礎となります。
企業情報
Ichigo Inc., together with its subsidiaries, engages in real estate business in Japan. It operates in five segments: Asset Management, Shinzuki, Strawberry Owners, Hotel, and Clean Energy. The company manages real estate investment trusts, infrastructure investment corporations, security tokens, and private real estate funds. It also acquires and develops mid-size assets; develops, manages, rents, operates, and administers hotels, commercial facilities, and restaurants; and operates wholesale markets and shopping malls. In addition, the company generates electricity through utility-scale solar and wind power plants. Further, it is involved in real estate leasing and investment services; environmental protection engineering; development of anime studio and real estate-related content; research, development, production, and application of silicon dioxide; business development consulting services on data mining and analytics; and business engineering solutions to develop and deploy AI. The company was formerly known as Ichigo Group Holdings Co., Ltd. and changed its name to Ichigo Inc. in September 2015. Ichigo Inc. was incorporated in 2000 and is headquartered in Chiyoda, Japan.
| ウェブサイト | https://www.ichigo.gr.jp |
| 従業員数 | 729人 |
| 住所 | Marunouchi Park Building, Chiyoda, 100-6920, Japan |
| 電話番号 | 81 3 4485 5515 |
| 取引所 | JPX |
| 国 | Japan |