カネ美食品
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 867億円 |
| 営業利益 | 28億円 |
| 税引前利益 | 28億円 |
| 純利益 | 18億円 |
| 営業利益率 | 3.2% |
| ROE | 6.0% |
| ROA | 4.7% |
| 自己資本比率 | 77.9% |
| 総資産 | 384億円 |
| 純資産 | 299億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | 4.17% |
| ROA | 4.77% |
| FCFマージン | 1.35% |
| 粗利益率 | 13.26% |
| 営業利益率 | 3.66% |
| 営業CFマージン | 1.95% |
| 配当性向 | 20.11% |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | 90億円 |
| NC比率 | 24.3% |
| 流動資産 | 248億円 |
| 有価証券 | 7億円 |
| 現金 | 168億円 |
| 負債総額 | 85億円 |
| 時価総額(BS時点) | 370億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は、スーパーマーケット等への惣菜・寿司の提供を行うテナント事業と、コンビニエンスストア向けに弁当や惣菜を製造・納品する外販事業を展開しています。テナント事業では、内製商品の導入強化や「出来立て」への注力、洋風惣菜店舗での価格戦略を通じて顧客満足度と収益性の向上を図っています。 外販事業においては、グループ企業の戦略に基づき、特定の流通チャネルへの納品強化や、将来的な取引拡大を見据えた生産体制の整備を進めています。特に、冷凍設備の導入や原体野菜からの加工など、生産体制の高度化に向けた投資を積極的に実施しています。
主要KPI
2026年2月期の業績において、テナント事業は前年比3.3%増収の474億20百万円となり、セグメント利益は34.6%増益の28億71百万円を記録しました。一方で、外販事業は生産体制整備のための拠点政策やコスト増加の影響を受け、売上高は前年比12.0%減収の392億33百万円、セグメント利益は1億13百万円の損失となりました。 全社としての業績は、売上高が前年比4.2%減収の866億53百万円、経常利益が7.3%減益の28億78百万円となりました。次期目標として、2027年2月期には売上高92,000百万円、経常利益3,300百万円を目指す方針を掲げています。
成長ドライバー
成長戦略として、過去の維持・更新中心の投資から、将来の成長を促すための積極的な投資へとシフトし、テナント事業および外販事業の拡大を図っています。特に、不採算部門の収益性向上による資本投下を伴わない成長戦略を並行して進める方針です。 また、DX投資やデータ分析に基づくマーケティングの強化を通じて、消費者ニーズの多様化に対応する体制を構築しています。さらに、単なる食の提供に留まらない、五感に響く商品開発やブランド力の強化により、価格競争に埋没しない競争力の構築を目指しています。
リスク
原材料価格の高騰や人件費の上昇、物流コストの増大といった、食品業界特有の厳しい経営環境が継続的なリスク要因となっています。特に、労働集約的な惣菜事業においては、人財の確保と育成が事業の成長戦略に追いつかない場合、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 また、仕入先への依存度も課題の一つであり、主要原材料の多くを特定の仕入先から調達している現状があります。さらに、食品衛生に関する社会的な関心の高まりや、大規模な自然災害による店舗・工場の設備損壊といった、事業継続に影響を及ぼす可能性のあるリスクも認識されています。
競合
同社は、中食市場において独自の強みを持つ一方で、競合他社によるスケールメリットを活かした低価格化や、DXを活用した効率化といった競争の激化に直面しています。特に、少子高齢化による市場の縮小や、消費者の価値観の二極化といった構造的な変化への対応が求められています。 これに対し、同社は「品質」「清潔」「接客」の追求を基本方針とし、他社との差別化を図っています。特に、安心・安全への配慮を徹底した上で、独自のブランド力を構築することで、価格競争に陥らない独自の立ち位置の確立を目指しています。
バリュエーション
2026年8月25日時点の市場データにおいて、同社の株価は4,000円となっています。この時点での時価総額は約378.7億円であり、PERは21.19倍、PBRは1.59倍と算出されています。 また、同日のデータに基づく配当利回りは0.95%となっています。これらの指標は、同社の事業規模や将来の成長期待を反映した現在の市場評価を示しています。
企業情報
Kanemi Co., Ltd. operates retail stores in Japan. The company operates through Tenant and Retail segments. The Tenant segment operates prepared food stores, sushi specialty stores, and Western restaurants in supermarkets, department stores, station buildings, and other commercial facilities. The Retail segment is involved in the production and supply of bento boxes, rice, and side dishes to franchise and convenience stores. Kanemi Co., Ltd. was founded in 1969 and is headquartered in Nagoya, Japan.
| ウェブサイト | https://www.kanemi-foods.co.jp |
| CEO | Mr. Yoshihiro Imai |
| 従業員数 | 1,232人 |
| 住所 | 107, Tokushige 3-chome, Nagoya, 458-0815, Japan |
| 電話番号 | 81 5 2879 6111 |
| 取引所 | JPX |
| 国 | Japan |