グロービング
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 83億円 |
| 営業利益 | 28億円 |
| 純利益 | 18億円 |
| 営業利益率 | 33.9% |
| ROE | 30.7% |
| ROA | 20.2% |
| 自己資本比率 | 65.6% |
| 総資産 | 88億円 |
| 純資産 | 58億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | 67.21% |
| 営業利益率 | 42.30% |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | 0.00% |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | 32億円 |
| NC比率 | 5.7% |
| 流動資産 | 70億円 |
| 有価証券 | — |
| 現金 | 54億円 |
| 負債総額 | 22億円 |
| 時価総額(BS時点) | 560億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社はコンサルティング事業とクラウドプロダクト事業の2軸を展開するビジネスモデルを構築しています。コンサルティング事業では、AIやデジタルツールを活用して労働集約的な構造から脱却し、高い生産性を追求する「Joint Initiative(JI)型」を推進しています。このJI型は、単なるアドバイスに留まらず、クライアントの内部に入り込んで共に事業を共創するスタイルであり、顧客との強固な関係構築を目指します。 また、クラウドプロダクト事業では、独自の知見を実装したセールススイートやスペンドインテリジェンススイートの開発・提供を行っています。これらの取り組みにより、AIによる効率化とプロダクト活用によるスケール化の両立を図り、持続的な成長を目指す構造となっています。
主要KPI
同社は経営戦略の達成度を測るための重要な指標として、複数のKPIを設定しています。まず「コンサルタント人員数」を事業の健全性を示す指標とし、継続的な採用と定着率の向上を図っています。また、顧客単価の向上と採用力の強化を測る指標として「コンサルタント平均年収」を重視し、上位層の獲得を目指しています。 さらに、成長戦略の柱であるJI型の進捗を測る「JI売上高比率」は第10期において40%を超えており、今後も上昇を目指す方針です。加えて、市場のAI需要に対応するための「AI関連売上高」も重要な経営課題として位置づけられています。
成長ドライバー
成長の主要な原動力は、コンサルティング事業における戦略アカウントの拡大と、高度な専門性を備えた人材の確保にあります。特にDXやAI導入支援に対する国内企業の需要が根強く、これらのニーズに応えるためのリサーチ・分析力および実行力の強化が重要視されています。また、独自のAI活用による業務効率化(GLB Intelligence)により、ジュニアスタッフの工数を削減し、より高度な案件への集中を可能にしています。 さらに、クラウドプロダクト事業における研究開発投資を通じて、コンサルティングノウハウの再現性を高め、スケーラブルな収益基盤の構築を進めています。これらの取り組みにより、労働集約型からテクノロジーと戦略が融合したモデルへの転換を図り、成長を加速させています。
リスク
事業運営における主要なリスクとして、高度な専門性を有する優秀な人材の獲得競争の激化や離職による影響が挙げられます。コンサルティング業界は参入障壁が低く競合が多く、差別化に向けたサービス品質の維持と管理体制の構築が不可欠です。また、特定の主要取引先への依存度が高く、これらの企業の経営方針の変化が業績に直結する構造的なリスクを抱えています。 さらに、クラウドプロダクトなどの新規事業は安定した収益を生むまでに時間を要するため、投資回収の遅れや計画との乖離が懸念されます。海外展開においては、現地の規制や経済・政治的リスクにより、想定通りの進捗が得られない可能性も考慮されています。
競合
コンサルティング業界は参入障壁が低く、大手から個人まで多様な事業者がひしめく競争の激しい市場です。同社はこの競争環境において、単なるアドバイスを提供する従来型モデルとは異なる「内なる外」としての立ち位置を明確にしています。具体的には、クライアントの内部に入り込み変革を主導するJI型の提供や、AI・デジタルツールの活用による生産性の向上で差別化を図っています。 また、独自の知見をプロダクトへ落とし込むことで、他社との価格・サービス競争に対する優位性を追求しています。これらの戦略を通じて、高度な専門性とテクノロジーの融合により、競合他社との差異化を目指す構造となっています。
バリュエーション
最新の市場データに基づくと、同社の株価は2,868円となっており、時価総額は約547.6億円です。投資家向けの指標として、PERは25.00倍、PBRは7.48倍と算出されています。また、配当利回りは1.56%となっており、市場における評価を反映しています。 これらの数値は最新の市場データに基づいたものであり、同社の成長期待や事業構造を反映したものです。投資判断にあたっては、これらの指標と事業計画の整合性を検討することが重要となります。
企業情報
Globe-ing Inc. provides DX and strategic consulting, and digital analytics/data services in Japan. The company offers cloud products, including Sales Suite, a solution to improve sales productivity; and Spend Intelligence Suite, a solution to optimize a company's external spending. The company was incorporated in 2017 and is based in Tokyo, Japan.
| ウェブサイト | https://www.globe-ing.com |
| CEO | Mr. Kohei Tanaka |
| 従業員数 | 273人 |
| 住所 | 3-1-34, Tokyo, 107-0062, Japan |
| 電話番号 | 81 3 5454 0805 |
| 取引所 | JPX |
| 国 | Japan |