イフジ産業
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 256億円 |
| 営業利益 | 30億円 |
| 税引前利益 | 30億円 |
| 純利益 | 21億円 |
| 営業利益率 | 11.7% |
| ROE | 18.8% |
| ROA | 12.6% |
| 自己資本比率 | 66.6% |
| 総資産 | 167億円 |
| 純資産 | 112億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | 14.50% |
| ROA | 8.44% |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | 17.50% |
| 営業利益率 | 7.06% |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | 27.26% |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | 25.72 |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | -26億円 |
| NC比率 | -16.4% |
| 流動資産 | 109億円 |
| 有価証券 | 2億円 |
| 現金 | 35億円 |
| 負債総額 | 63億円 |
| 時価総額(BS時点) | 158億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は「食のインフラ」として、食品メーカーや外食向けに「液卵」や「凍結卵」といった、いわゆる「食の半導体」となる製品を安定供給しています。これらの製品は、多くの業務用加工食品に使用される重要な原材料として、高い品質と安定した供給力が評価されています。 また、調味料事業では、独自の技術を活かした粉体や顆粒の調味料を製造販売しており、高い開発力と商品力が評価されています。さらに、2024年7月より参入したオーガニックEC事業では、個人顧客向けに高品質な商品を販売しており、B2BからB2Cまで幅広い顧客層へのアプローチを展開しています。
主要KPI
同社は、中長期的な成長戦略として、2030年度に液卵の販売数量8万トン、業界シェア20%の達成を目標に掲げています。これらの目標達成に向け、供給能力の増大のための積極的な設備投資を継続的に実施しています。 また、経営の健全性を測る指標として、連結売上高経常利益率8%以上を安定的に確保することを目標としています。この目標達成により、将来の設備投資や研究開発、さらには株主への利益還元や従業員の待遇向上に向けた原資を確保する方針です。
成長ドライバー
液卵事業においては、過去最高となる販売数量の達成や、人件費・経費の上昇に対応するための販売価格の改定が業績を牽引しています。特に、安定供給への評価や新規顧客との取引増加が、販売数量の拡大に寄与しています。 調味料事業では、高付加価値商品向けの販売増加や、拠点の集約による運営効率化が利益の向上に寄与しています。また、オーガニックEC事業においては、ブランドの認知拡大に伴う顧客数の増加や、特定カテゴリーの好調な販売が成長の要因となっています。
リスク
液卵事業の主原料である鶏卵は、鳥インフルエンザの発生や気候変動、政策の変更などにより、供給量や相場が大きく変動するリスクを抱えています。同社は、相場変動によるリスクを回避するため、仕入時期の分散や、安価な加工用原料の活用、凍結製品の活用などによるコスト管理を徹底しています。 また、特定の業種、特に製パン業界への高い売上依存度や、外部倉庫に委ねる凍結製品の在庫管理、さらには自然災害やサイバー攻撃による事業中断のリスクも認識されています。これらのリスクに対し、同社は、販売先の多角化、BCPの策定、情報セキュリティの強化といった多角的な対策を講じています。
競合
同社は、液卵や凍り卵の安定供給において高い信頼を得ており、特に製パン業界において強固な地位を築いています。競合環境においては、原材料価格の変動や供給の不安定さが常態化しており、同社は安定供給能力を強みとして差別化を図っています。 調味料事業においては、独自の生産技術を活用した高度な商品開発能力を武器に、競合他社との差別化を図っています。また、オーガニックEC事業の展開により、従来のB2B中心の構造から、より広範な消費者層へのアプローチを強化し、市場での存在感を高めています。
バリュエーション
2026年8月25日時点の市場データにおいて、同社の株価は1,949円となっています。この時点での時価総額は約157.0億円であり、PERは7.84倍、PBRは1.24倍と算出されています。 また、同日のデータに基づく配当利回りは3.58%となっています。これらの指標は、同社が安定した事業基盤を持ちつつ、成長に向けた投資と配当のバランスを維持している現状を反映しています。
企業情報
Ifuji Sangyo Co., Ltd. engages in the liquid eggs and related business in Japan. It provides liquid and frozen eggs to confectionery, bread, and frozen food manufactures, as well as restaurant industry. The company also offers egg-based processed food products to the restaurant and delicatessen industries. In addition, it manufactures and sells powdered and granulated seasoning products for commercial use; purchases and sells organic and other natural products through its e-commerce site; and engages in the solar power generation business. The company was incorporated in 1972 and is headquartered in Fukuoka City, Japan.
| ウェブサイト | https://www.ifuji.co.jp |
| 従業員数 | 184人 |
| 住所 | 2-1-29 Tohara Higashi, Fukuoka City, 811-2318, Japan |
| 電話番号 | 81 92 938 4561 |
| 取引所 | JPX |
| 国 | Japan |