ベースフード
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 152億円 |
| 営業利益 | 2億円 |
| 純利益 | 3億円 |
| 営業利益率 | 1.4% |
| ROE | 19.4% |
| ROA | 6.5% |
| 自己資本比率 | 33.8% |
| 総資産 | 40億円 |
| 純資産 | 14億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | 21.92% |
| ROA | 3.45% |
| FCFマージン | 0.16% |
| 粗利益率 | 56.62% |
| 営業利益率 | 4.66% |
| 営業CFマージン | 1.68% |
| 配当性向 | 0.00% |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | 47.23 |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | -8億円 |
| NC比率 | -5.3% |
| 流動資産 | 32億円 |
| 有価証券 | — |
| 現金 | 19億円 |
| 負債総額 | 27億円 |
| 時価総額(BS時点) | 146億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は「主食をイノベーションし、健康をあたりまえに。」というミッションのもと、完全栄養の主食を中心としたBASE FOODシリーズを展開しています。 製品ラインナップには、1日に必要な33種類の栄養素を含むパンやクッキー、パスタなどが含まれ、製造は外部へ委託する体制をとっています。販売戦略として、卸を通さず顧客に直接販売を行うD2Cモデルを軸としつつ、他社ECや卸販売といった複数のチャネルを組み合わせた展開を行っています。 特に自社ECでは注文の約99%が定期購入によるものであり、安定した収益基盤と高い顧客継続率を実現しています。また、オンラインコミュニティを通じて顧客からのフィードバックを収集し、製品の改良やマーケティングに活用する仕組みを構築しています。
主要KPI
同社は経営指標として、売上高、売上高成長率、売上高総利益率、および営業利益率を重視しています。自社ECにおいては、サブスクリプション会員数、解約率、LTV(顧客生涯価値)を重要な指標として管理し、顧客基盤の強化を図っています。卸販売チャネルにおいては、展開店舗数および店舗当たり売上高を主要な経営指標として捉えています。 2026年2月期において、自社ECの定期購入者数は23.5万人に拡大しており、強固な顧客基盤を構築しています。これらの多角的なKPI管理により、ブランド価値の向上と収益性の改善の両立を目指しています。
成長ドライバー
成長の源泉は、健康志向・経済性志向・簡便化志向という現代の消費トレンドに合致した商品コンセプトにあります。特に「健康×時短」を求める層に向けた麺やパン、スナック市場において、独自の強みを活かしたシェア拡大を目指しています。新商品の継続的な投入と既存商品のリニューアルにより、顧客層の拡大と継続率の向上を図る戦略をとっています。 また、卸販売における店舗での認知度向上は、将来的な参入障壁の構築と配荷基盤の安定化に寄与すると見られます。海外事業においても、アジア圏を中心とした展開地域の拡大や商流構築を進めることで、中長期的な成長を見込んでいます。
リスク
製造工程を外部へ委託しているため、委託先の法令遵守状況や経営状態の変化が供給体制に影響を及むリスクがあります。また、特定の仕入先への依存度が高く、原材料の調達難や価格高騰が収益性を圧迫する可能性があります。製品構成において「BASE BREAD」の売上比率が高いため、特定商品への依存を低減するためのポートフォリオ拡充が課題となります。 食品関連の法令遵守は必須であり、不備が生じた際のブランド毀損や回収費用による影響に注意が必要です。さらに、競合他社との競争激化や消費者の嗜好の変化により、既存商品の売上が減少する可能性も内包しています。
競合
同社は健康志向の食品市場において、特に「健康×時短」という独自のポジションを確立しようとしています。参入者が多いこの市場において、独自に開発した完全栄養の主食を提供することで差別化を図っています。卸販売チャネルにおける店舗での定番採用は、競合他社に対する参入障壁の構築と配荷基盤の安定化に寄与しています。 自社ECとリテールチャネルが相互に送客を行う体制を構築しており、多角的な接点から顧客を獲得する戦略をとっています。今後も新商品の開発や品質向上を通じて、競合他社に対する優位性を維持し、ブランド価値を高める方針です。
バリュエーション
最新の市場データに基づくと、同社の株価は310円となっており、時価総額は約145.8億円です。PERは55.83倍、PBRは10.76倍と算出されており、成長期待を反映した評価となっています。2026年2月期の業績では、売上高が前年比ほぼ横ばいながらも、営業利益が約59%増、純利益が約140%増と大幅な増益を達成しています。 この収益性の改善は、効率的な広告運用や固定費比率の改善、およびリニュー状による原価削減の成果と分析されます。高い成長性とブランド価値を背景に、市場からは将来の拡大に向けた評価を得ている状況です。
企業情報
BASE FOOD Inc. develops and sells nutritional food in Japan. It offers bread, pasta, cookies, pancake mix, and yakisoba. The company sells its products through company-owned e-commerce, other e-commerce platforms, and wholesale channels. The company was incorporated in 2016 and is based in Meguro, Japan.
| ウェブサイト | https://basefood.co.jp |
| CEO | Mr. Shun Hashimoto |
| 従業員数 | 98人 |
| 住所 | 25-2 Nakameguro, Meguro, Japan |
| 電話番号 | 81 3 6416 8905 |
| 取引所 | JPX |
| 国 | Japan |