ソリトンシステムズ
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 198億円 |
| 営業利益 | 28億円 |
| 税引前利益 | 29億円 |
| 純利益 | 23億円 |
| 営業利益率 | 14.4% |
| ROE | 17.3% |
| ROA | 8.8% |
| 自己資本比率 | 50.5% |
| 総資産 | 262億円 |
| 純資産 | 132億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | 20.33% |
| ROA | 8.22% |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | 47.44% |
| 営業利益率 | 17.62% |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | 43.56% |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | 0.66 |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | -21億円 |
| NC比率 | -5.9% |
| 流動資産 | 240億円 |
| 有価証券 | 1,200万円 |
| 現金 | 109億円 |
| 負債総額 | 130億円 |
| 時価総額(BS時点) | 355億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は、ITシステムの根幹となる技術に焦点を当てた独自の標準製品を開発し、ハードウェアとソフトウェアの両面をカバーするソリューションを提供しています。単なる受託開発や輸入再販ではなく、自社で開発した製品を販売またはサービスの形で提供する体制を構築しています。 事業内容は主にITセキュリティおよび映像コミュニケーションの2軸で構成されています。ITセキュリティ分野では、認証・アクセス制御やサイバーセキュリティ対策などの製品・クラウドサービスを展開し、映像コミュニケーション分野では、高精細・短遅延の映像伝送システムを提供しています。
主要KPI
同社は経営指標として、1株当たり当期純利益を重視して経営を推進しています。ITセキュリティ事業においては、売上高が前年同期比5.9%増の18,516百万円に達し、セグメント利益も17.3%増の3,717百万円と堅調な推移を見せています。 また、同事業内では「商品・製品」が7,321百万円、「クラウドサービス」が2,652百万円と、主要領域で前年同期を上回る成長を確保しています。映像コミュニケーション事業においても、売上高は前年同期比5.3%増の1,053百万円となり、セグメント利益は93.1%増の52百万円へと大幅に改善しました。
成長ドライバー
ITセキュリティ分野では、官公庁や自治体、重要インフラ向けの対策強化に加え、教育機関の業務DX(校務DX)に向けた需要拡大が成長を牽引しています。特に国内シェア第1位の認証アプライアンスや多要素認証製品など、主力製品の販売が好調に推移しています。 また、映像コミュニケーション分野では、パブリックセーフティ分野への展開を強化しており、ウクライナの復興支援に向けた遠隔操縦技術の実証にも成功しています。さらに、高度な技術を要する「アナログエッジAI」などの先進プロジェクトも推進しており、次世代の技術革新による成長を目指しています。
リスク
事業運営におけるリスクとして、ユーザーの重要情報を扱う際の情報漏洩や、外部からの不正アクセスによる信用低下が挙げられます。また、製品開発において市場環境の変化や競合製品の出現により、開発コストを十分に回収できない可能性も存在します。 さらに、他社ベンダーからの供給停止や、高度化・複雑化するプロジェクトに伴う工数超過による不採算案件の発生リスクがあります。加えて、為替変動による仕入価格への影響や、サイバー攻撃、自然災害といった外部要因による事業への支障も考慮すべき要素として挙げられています。
競合
同社は、ネットワーク・セキュリティ製品のメーカーとして、また高度なネットワークシステム構築を行うインテグレーターとして独自の強みを有しています。特に、特定の課題に対して効果的なソリューションを提供できる技術力と、大規模システムの構築能力を武器に競合と差別化を図っています。 しかしながら、市場環境の変化に伴い、参入する機器ベンダーや他のネットワーク・インテグレーターとの価格競争が激化するリスクも認識されています。同社はこれらの競争環境に対し、独自の技術力と製品の優位性を維持することで対応していく方針です。
バリュエーション
最新の市場データに基づくと、同社の株価は1,971円となっており、時価総額は約375.3億円です。PERは16.31倍、PBRは2.80倍と算出されており、現在の市場評価を反映しています。 配当利回りは2.96%となっており、安定した還元姿勢が見て取れます。これらの数値は、同社のITセキュリティおよび映像技術における独自の立ち位置と、将来の成長期待を織り込んだものと考えられます。
企業情報
Soliton Systems K.K., together with its subsidiaries, engages in the development and sale of IT security-related products in Japan, the United States, and internationally. The company operates through three segments: IT Security, Video Communication, and Eco New Business Development. It offers authentication-based logon control, data access control, log collection system, and network isolation; and cybersecurity measures, cyber threat intelligence, data breach investigations, and CSIRT-related services. The company also develops and sells Smart-telecaster, a real-time image transmission system using 4G and 5G mobile lines; remote control of vehicles and heavy machinery; mixed analog and digital semiconductor devices; and special video transmission system. In addition, it provides various solutions, including security measures for educational and local government information systems; management of IT assets; telework and healthcare solutions; and internet isolation. The company was incorporated in 1979 and is headquartered in Shinjuku, Japan.
| ウェブサイト | https://www.soliton.co.jp |
| CEO | Mr. Osamu Kamata |
| 従業員数 | 655人 |
| 住所 | 2-4-3 Shinjuku, Shinjuku, 160-0022, Japan |
| 電話番号 | 81 3 5360 3811 |
| 取引所 | JPX |
| 国 | Japan |