3073
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 285億円 |
| 営業利益 | 26億円 |
| 税引前利益 | 26億円 |
| 純利益 | 17億円 |
| 営業利益率 | 9.0% |
| ROE | 15.1% |
| ROA | 5.0% |
| 自己資本比率 | 31.0% |
| 総資産 | 344億円 |
| 純資産 | 113億円 |
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | -103億円 |
| NC比率 | -33.5% |
| 流動資産 | 113億円 |
| 有価証券 | 14億円 |
| 現金 | 74億円 |
| 負債総額 | 226億円 |
| 時価総額(BS時点) | 306億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は飲食・アミューズメント事業とホテル・不動産事業の二つの中核事業を展開する純粋持株会社です。飲食・アミューズメント事業では、都心部や主要都市をターゲットとした「非日常性」を追求するレストランや居酒屋を自社開発し、ドミナント戦略に基づき展開しています。 また、高級感のあるビリヤードやカラオケ等の施設を「BAGUS」ブランドとして運営するほか、ホテル・不動産事業では湘南のビーチカルチャーを基盤としたホテル運営や賃貸事業を展開しています。これらの多角的なポートフォリオにより、多様な消費者のニーズに対応する体制を構築しています。
主要KPI
同社は「新連結中期経営計画」において、2026年2月期に向けた野心的な目標数値を掲げています。具体的には、連結売上高400億円、連結営業利益40億円、およびROE20%以上の達成を目指しています。 直近の連結会計年度においては、売上高が38,578百万円、営業利益が3,738百万円を記録しており、目標に向けた成長軌道を描いています。特に飲食・アミューズメント事業では、前年比で大幅な増益を見せており、経営効率の改善が進んでいることが示唆されます。
成長ドライバー
今後の成長戦略として、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進と、グループ経営力の強化を最重要課題に掲げています。Google Cloudとの連携を通じたデジタル変革により、顧客への価値提供と持続的な企業価値向上を目指す方針です。 また、LTV(顧客生涯価値)の最大化に向けた施策や、若手人材の育成プログラム、サスティナビリティ教育の推進にも注力しています。これらの取り組みを通じて、ブランドを継続的に創造できる組織体制を構築し、複数の成長軸による業容拡大を図る計画です。
リスク
事業構造上、店舗運営における立地条件や賃貸借契約に関するリスクが存在します。特に、物件の確保困難や、賃貸人側の事情による契約更新不可、あるいは退店時の原状回復費用等の発生が経営成績に影響を与える可能性があります。 また、有利子負債依存度が53.0%(2025年2月期)となっており、金利上昇局面における資金調達コストの上昇や財務制限条項への抵触リスクを抱えています。さらに、M&Aによる事業拡大に伴うのれんの減損リスクや、食中毒等の法的規制に関連するリスクも特定されています。
競合
同社は飲食・アミューズメント分野において、独自のブランド開発とドミナント戦略を武器に差別化を図っています。特に「BAGUS」ブランド等を通じた非日常的な体験の提供により、競合他社との差異化を明確にする戦略をとっています。 ホテル・不動産事業においても、湘南エリアの特性を活かした独自のブランディングを展開しています。複数の業態を自社で開発し、特定のトレンドに左右されにくい強固なポートフォリオを構築することで、市場内での優位性を確保する方針です。
バリュエーション
最新の市場データにおいて、同社の株価は1,690円(2025年11月20日時点)と評価されています。この数値に基づき、現在の市場における企業の立ち位置を判断することが可能です。 同社は成長に向けた中期経営計画を実行しており、DX推進や事業ポートフォリオの再構築を通じて企業価値の向上を目指しています。投資家に対しては、これらの戦略的な取り組みが将来の業績にどのように寄与するかが注目される局面です。