ケイアイスター不動産
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 3,939億円 |
| 営業利益 | 270億円 |
| 税引前利益 | 250億円 |
| 純利益 | 154億円 |
| 営業利益率 | 6.9% |
| ROE | 23.0% |
| ROA | 4.3% |
| 自己資本比率 | 20.5% |
| 総資産 | 3,556億円 |
| 純資産 | 730億円 |
会社予想(今期)
| 売上高 | 4,600億円 |
| 営業利益 | 345億円 |
| 経常利益 | 315億円 |
| 純利益 | 193億円 |
| 1株当たり利益(EPS) | 621.65 |
会社が開示した予想値です。実績ではありません。
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
四半期業績
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | -1,937億円 |
| NC比率 | -198.7% |
| 流動資産 | 3,378億円 |
| 有価証券 | 29億円 |
| 現金 | 760億円 |
| 負債総額 | 2,726億円 |
| 時価総額(BS時点) | 975億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は「高品質、だけど低価格なデザイン住宅」を安定的に供給する独自のビジネスモデルを構築しています。分譲住宅事業では、規格型デザインを基盤としながらも、各地域の環境に合わせた住宅を提供することで、品質と価格のバランスを追求しています。 注文住宅事業においても、規格型注文住宅を中心に展開することで、高品質な住宅を短期間で提供する体制を整えています。分譲住宅事業で培った生産管理や品質管理のノウハウ、多様なプランの蓄積、調達面でのスケールメリットを共有することで、両事業間で高いシナジーを創出しています。
主要KPI
当連結会計年度の売上高は342,553百万円に達し、前年比21.0%増の過去最高を更新しました。分譲住宅事業の売上高は322,844百万円(同19.5%増)となり、同事業の成長が全体の業績を牽引しています。 利益面では、人件費の上昇があるものの、生産性の向上や在庫の調整により、営業利益は17,255百万円(同51.9%増)と大幅な伸びを記録しました。当連結会計年度の販売棟数は、分譲住宅事業で8,767棟(土地販売含む)、注文住宅事業で358棟を計上しています。
成長ドライバー
中期経営計画2028において、2028年3月期に向けた売上高5,000億円、純利益180億円の達成を目指しています。分譲住宅事業では、販売棟数15,000棟/年、年平均成長率10%以上を目標に、エリア特性に応じた投資戦略を推進しています。 また、分譲住宅以外の事業拡大にも注力しており、2028年3月期までに同事業の連結売上高構成比を現在の5%から15%へ引き上げる方針です。これには、注文住宅、中古住宅、アパート・収益不動産、海外事業(豪州、米国)、リフォーム事業などの多角的な取り組みが含まれています。
リスク
住宅市場は、景気や金利の動向、資材価格や人件費の変動といった外部要因の影響を受けやすい特性があります。同社は、在庫回転率を重視したコンパクト分譲を展開することで、在庫の長期化や価格下落のリスクを分散・最小化する体制を整えています。 財務面では、有利子負債の比率が62.5%と高く、調達環境の悪化がリスク要因となりますが、良好な関係の維持やキャッシュマネジメントシステムの活用で対応しています。また、職人不足や高齢化といった建設業界特有の人的資本リスクに対し、協力工務店等の地域パートナーの確保を重要課題として取り組んでいます。
競合
同社は、独自の「1棟からのコンパクト分譲」で培ったノウハウを強みとして、競合他社との差別化を図っています。この手法により、生産管理や品質管理の効率化を実現し、高品質かつ低価格な住宅の提供を可能にしています。 市場においては、資材価格の高騰や人件費の上昇といった共通の課題に直面しながらも、独自のビジネスモデルによる競争力の維持を目指しています。特に、分譲住宅と注文住宅のシナジーを最大化する体制を構築することで、市場シェアの拡大と競争優位性の確保を図っています。
バリュエーション
2026年8月25日時点の株価は3,895円であり、同日の時価総額は約1200.0億円となっています。同日のデータに基づくPERは7.81倍、PBRは1.57倍と算出されています。 また、同日時点の配当利回りは3.88%となっています。これらの指標は、同社が強固な事業基盤を持ちながら、将来の成長に向けた投資と多角化を進める過程にある現状を反映しています。