アグレ都市デザイン
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 307億円 |
| 営業利益 | 25億円 |
| 純利益 | 16億円 |
| 営業利益率 | 8.3% |
| ROE | 21.9% |
| ROA | 4.7% |
| 自己資本比率 | 21.7% |
| 総資産 | 333億円 |
| 純資産 | 72億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | -221億円 |
| NC比率 | -137.7% |
| 流動資産 | 378億円 |
| 有価証券 | 720万円 |
| 現金 | 79億円 |
| 負債総額 | 300億円 |
| 時価総額(BS時点) | 161億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は東京都区部を中心とした首都圏をターゲットに、戸建住宅および戸建用地の販売を行う「ハウジング事業」を主軸としています。自社ブランド「アグレシオ」シリーズを展開し、用地の仕入れから設計、施工管理、販売までを一貫して行う体制を構築しています。 また、投資家向けに収益マンションやアパートを販売する「アセットソリューション事業」と、空き家等を活用した宿泊施設の運営コンサルティングを行う「宿泊事業」を展開しています。これら3つの事業を組み合わせることで、不動産に関する幅広いニーズに対応する体制を整えています。
主要KPI
当連結会計年度において、売上高は30,743,637千円となり、前年同期比で11.4%の増加を記録しました。営業利益は2,548,774千円と前年同期比で58.2%増加し、経常利益も2,247,576千円と前年同期比74.0%増の過去最高値を更新しています。 ハウジング事業においては、売上高が27,051,534千円(前年同期比17.1%増)、経常利益が2,800,012千円(同97.1%増)と大幅な成長を見せています。一方で、宿泊事業は売上高が前年同期比119.8%増となるものの、コンサルティングの受注状況により経常損失を計上しています。
成長ドライバー
成長の源泉として、2024年4月に新設した「営業部」による組織の集約が挙げられます。これにより、販売エリアを問わず全社の物件を一つの営業部で販売する体制を構築し、人的リソースの最適化や販売力の強化、用地仕入れにおける競争力の向上を図っています。 また、SNSの積極活用による自社販売手法のブラッシュアップや、都心部における情報収集能力の強化も成長を支える要素です。アセットソリューション事業では、山手線沿線の人気エリアをターゲットとした富裕層向け商品の展開や、2024年7月より開始した資産コンサルティングによる顧客との関係深化にも取り組んでいます。
リスク
不動産市況の悪化は、景気や金利、地価の動向に左右されるため、需要の低下が販売価格の低下や引渡し棟数の減少に直結するリスクがあります。特に、同社は首都圏、特に多摩エリアに事業が集中しているため、当該地域の経済環境や地価動向の影響を強く受けやすい構造となっています。 また、資材価格の高騰や人件費の上昇、さらには建設・物流業界における「2024年問題」による工期遅延やコスト増も懸念材料です。さらに、仕入価格の高騰を販売価格へ転嫁できない場合や、競合他社との競争激化により物件の競争力が低下するリスクも、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
競合
同社が参入する戸建販売業界は、技術の独自性に基づくものではないため、参入障壁は必ずしも高くありません。そのため、競合他社との差別化に向けた、設計・施工管理のノウハウ蓄積や、独自のブランド構築による訴求力の強化が重要となります。 同社は、仲介業者を介さない自社販売を推進することで、顧客の声を直接収集し、次なるプロジェクトへ反映させる仕組みを構築しています。この直接的な関係構築と、SNS等を活用した独自の販売手法のブラッシュアップにより、競合他社との差別化を図る方針です。
バリュエーション
2026年8月25日時点の市場データにおいて、同社の株価は2,948円となっています。この時点での時価総額は約163.7億円(16,369,267,712円)と算出されています。 同社の投資指標として、2026年8月25日時点のPERは8.47倍、PBRは1.90倍となっています。また、同日時点の配当利回りは4.92%と算出されています。