フォーライフ
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 148億円 |
| 営業利益 | 6億円 |
| 純利益 | 6億円 |
| 営業利益率 | 4.0% |
| ROE | 13.9% |
| ROA | 5.7% |
| 自己資本比率 | 41.3% |
| 総資産 | 96億円 |
| 純資産 | 40億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | -28億円 |
| NC比率 | -76.7% |
| 流動資産 | 102億円 |
| 有価証券 | — |
| 現金 | 33億円 |
| 負債総額 | 62億円 |
| 時価総額(BS時点) | 37億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は、神奈川県横浜市、川崎市、および東京城南地区を主軸とした分譲住宅事業を中核として展開しています。自社設計・自社施工管理の体制を構築することで、建築資材等の中間コストを削減し、高品質な住宅をリーズナブルに提供する仕組みを確立しています。 分譲住宅事業では、都市型・狭小・低価格な新築3階建戸建住宅を主力とし、一次取得者層のニーズに応える戦略をとっています。また、注文住宅事業やリノベーションを含むその他事業も展開しており、多角的なアプローチで顧客の多様なニーズに対応しています。
主要KPI
2025年3月期において、同社は売上高14,771,438千円、営業利益率4.0%、ROE(自己資本利益率)14.8%を達成しました。これらの指標は、同社が掲げる「高い生産性、効率性、財務健全性」の維持を裏付けるものとなっています。 特に分譲住宅事業においては、引渡棟数が前年比23棟増の295棟に達し、売上高も12,431,179千円と大きく伸長しました。一方で、注文住宅事業は需要の伸び悩みから売上および利益が前年を下回る結果となっています。
成長ドライバー
成長の源泉は、強固な営業基盤と、需要の高いエリアにおける戦略的な物件仕入にあります。特に分譲住宅事業では、販売価格を柔軟に変更するなどの施策により、完成在庫の早期販売と回転率の向上を図り、資金力と仕入力の強化につなげています。 また、京都地区におけるリノベーションや戸建住宅事業への取り組みなど、拠点の拡大と事業の多様化も成長に向けた戦略の一部です。自社設計・施工による標準化・効率化の追求が、持続的な成長基盤の強化に寄与しています。
リスク
不動産・住宅業界特有の要因として、原材料費やエネルギー価格の高騰、および金利動向の変動による影響が挙げられます。これらに対し、同社は設計・施工の見直しや、標準工期の遵守、仕入ルートの多元化といった対策を講じています。 また、競合の激しい市場環境や、物件の販売時期のずれによる業績の変動リスクも存在します。これらに対しては、需要の安定したエリアへの集中や、適切な価格設定による在庫期間の短縮化、および品質維持を最優先とした施工管理体制の徹底により、リスクの低減を図っています。
競合
同社の主力である分譲住宅事業は、東京・神奈川圏の限定されたエリアで展開されるため、競合他社との競争は非常に厳しい環境にあります。参入障壁が低いこともあり、差別化の重要性が高い領域です。 これに対し同社は、20年以上の業歴で培った狭小物件に対する設計・施工のノウハウを強みとしています。また、既存店舗の規模拡充や、大手・地場の不動産会社との関係強化、仕入ルートの多元化を通じて、競争優位性の確保に努めています。
バリュエーション
2026年8月25日時点の市場データにおいて、同社の株価は885円、時価総額は約35.5億円となっています。この時点でのPERは6.52倍、PBRは0.81倍と、比較的割安な水準で評価されています。 また、同日のデータに基づく配当利回りは3.66%となっています。同社は配当性向20%を基本方針としており、安定的な配当を目指す姿勢を維持しています。