アズーム
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 135億円 |
| 営業利益 | 26億円 |
| 税引前利益 | 26億円 |
| 純利益 | 18億円 |
| 営業利益率 | 19.4% |
| ROE | 26.8% |
| ROA | 20.6% |
| 自己資本比率 | 76.8% |
| 総資産 | 89億円 |
| 純資産 | 68億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | 30億円 |
| NC比率 | 5.0% |
| 流動資産 | 69億円 |
| 有価証券 | — |
| 現金 | 53億円 |
| 負債総額 | 23億円 |
| 時価総額(BS時点) | 596億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は「不動産×IT」を軸に、遊休資産の活用を目的とした事業を展開しています。主な事業は、ポータルサイト「CarParking」を通じた月極駐車場の紹介サービスと、オーナーから物件を借り上げてユーザーへ再貸しするサブリースサービスです。 さらに、レンタルスペースの運営を支援する「スマート空間予約」や、3DCG・VR技術を活用したビジュアライゼーション事業も展開しています。これらの事業を通じて、不動産価値の最大化とITによる利便性の向上を同時に追求しています。
主要KPI
遊休資産活用事業においては、ポータルサイトへの問い合わせ件数が、紹介サービスの売上増加に直結する重要な指標となっています。当連結会計年度における駐車場問い合わせ件数は401,110件に達しました。 また、サブリース事業においては、マスターリース台数、サブリース台数、および年間平均稼働率を重要な管理指標としています。当連結会計年度末におけるマスターリース台数は35,381台、サブリース台数は32,883台となっており、安定的な賃料収入の基盤を構築しています。
成長ドライバー
成長の源泉は、ポータルサイト「CarParking」のメディア価値向上によるユーザー流入の増加と、それに伴う紹介件数の拡大にあります。ITを活用した業務効率化の推進や、営業人員の強化、さらにはベトナム子会社での制作体制強化によるコスト削減も成長を支える要因です。 また、ビジュアライゼーション事業では、VR技術を用いたバーチャルショップや生成AIによるレンダリングサービス「MyRenderer」の展開を進めています。これらの技術革新により、従来の顧客層以外へのアプローチや、非対面需要への対応を強化しています。
リスク
法的規制に関しては、駐車場法や道路交通法などの法改正や、都市部での自動車利用制限の動きが事業に影響を及ぼす可能性があります。また、訴訟リスクとして、施設破損時の責任問題や知的財産権に関する訴訟の可能性が挙げられています。 事業特有の課題として、サブリース事業におけるオーナーへの固定賃料支払義務があるため、稼働率が低下した際の損失リスクがあります。また、競合他社との価格競争や、燃料高騰による自動車保有台数の減少に伴う駐車場需要の減退も、事業環境における重要なリスク要因です。
競合
月極駐車場紹介サービスにおいては、他の検索サイトや店舗型不動産業者との競合が存在しており、差別化のために情報の充実や利便性の向上が求められます。同社は、独自のポータルサイトを持つ強みを活かし、競合他社との差別化を図っています。 サブリース事業においては、資本力のある企業の参入による競争激化が懸念されます。これに対し、同社は独自の集客力を活かしたマスターリース台数の拡大や、専門のウェブマーケティング担当を置くことで、競争優位性の確保に努めています。
バリュエーション
2026年8月25日時点の市場データにおいて、同社の株価は4,920円となっています。この時点での時価総額は約592.7億円であり、PERは28.49倍、PBRは7.86倍と算出されています。 また、同日のデータに基づく配当利回りは2.62%となっています。これらの指標は、同社が成長期待を伴うプライム市場への移行を経て、現在の市場評価を受けていることを示しています。