マツオカコーポレーション
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 706億円 |
| 営業利益 | 4億円 |
| 純利益 | 26億円 |
| 営業利益率 | 0.6% |
| ROE | 6.9% |
| ROA | 3.6% |
| 自己資本比率 | 51.8% |
| 総資産 | 725億円 |
| 純資産 | 376億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | -94億円 |
| NC比率 | -37.4% |
| 流動資産 | 501億円 |
| 有価証券 | 6億円 |
| 現金 | 216億円 |
| 負債総額 | 316億円 |
| 時価総額(BS時点) | 252億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社はアパレル製品の企画、製造、物流を一貫して行うOEM事業を展開しています。カジュアルウェアやワーキングウェアなど幅広い製品を取り扱い、独自の縫製技術と企画力を活かして顧客のニーズに応えています。 特に、高度な技術を要する生地加工事業では、透湿防水機能を持つ高付加価値な素材を開発しています。これらの素材はアパレル製品のみならず、医療用品や自動車関連など幅広い分野での活用を見込んでいます。
主要KPI
2025年3月期の連結業績は、売上高が前年比17.3%増の705億79百万円となりました。一方で、営業利益は前年比45.3%減の4億33百万円と、為替変動の影響を強く受ける構造となっています。 同社は独自の指標として「為替差損益調整後営業利益」を導入しており、当期は42億33百万円を計上しました。この指標では、為替変動の影響を排除した本業の強みを評価しており、前年同期比で30.4%の成長を記録しています。
成長ドライバー
中期経営計画「ビジョン2025」に基づき、ASEAN諸国を中心とした生産拠点の多角化を推進しています。これにより、地政学的リスクの低減とコスト競争力の強化を両立させ、安定的な供給体制の構築を目指しています。 また、高機能な透湿・防水・撥水加工技術を活かした新素材の開発を加速させています。これらの技術を縫製事業と融合させることで、アパレル以外の新領域への進出や、高付加価値な製品への展開を加速させる方針です。
リスク
主要な販売先である特定グループへの売上依存度が高く、同グループの戦略変更が業績に影響を及ぼす可能性があります。これに対し、同社は製品ラインの拡充や新規販売チャネルの開拓を通じてリスクの分散を図っています。 また、海外生産拠点における地政学的リスクや為替変動、人権に関するリスクにも対応が必要です。同社は拠点の分散、専門家との連携、人権デューデリジェンスの実施など、多角的な管理体制の構築を進めています。
競合
アパレルOEM業界において、同社は高度な縫製技術と広範なネットワークを強みとしています。特に、特定のブランドや企業が求める高度な仕様への対応力や、迅速なレスポンス体制を構築することで優位性を確保しています。 また、生地加工分野では、独自の技術力を背景に欧米の顧客から高い評価を得ています。他社との差別化要因として、単なる縫製だけでなく、高度な加工技術を伴う素材開発とのシナジーを追求する戦略をとっています。
バリュエーション
2026年8月25日時点の市場データにおいて、同社の株価は2,540円となっています。この時点での時価総額は約260.7億円であり、PERは9.00倍、PBRは0.65倍と算出されています。 また、同日のデータに基づく配当利回りは4.63%となっています。これらの指標は、同社の安定した事業基盤と、将来の成長に向けた投資のバランスを反映する内容となっています。