セック
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 112億円 |
| 営業利益 | 19億円 |
| 税引前利益 | 21億円 |
| 純利益 | 15億円 |
| 営業利益率 | 16.8% |
| ROE | 14.6% |
| ROA | 12.1% |
| 自己資本比率 | 82.9% |
| 総資産 | 124億円 |
| 純資産 | 103億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | 23億円 |
| NC比率 | 6.9% |
| 流動資産 | 99億円 |
| 有価証券 | 11億円 |
| 現金 | 33億円 |
| 負債総額 | 21億円 |
| 時価総額(BS時点) | 331億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は「時々刻々と変化する外界と密接な相互作用を持ったコンピュータシステム」を開発するリアルタイム技術の専門企業です。この技術は、予測困難な事象に対して迅速かつ正確な対応が求められる高度な信頼性が必要な領域で強みを発揮します。 事業は「社会基盤システム」「宇宙先端システム」「モバイルネットワーク」「インターネット」の4つのビジネスフィールド(BF)に分類されています。各分野において、官公庁向けの開発や医療・防衛といった公共性の高いシステムから、宇宙探査機や次世代ロボットなどの最先端技術まで幅広く提供しています。
主要KPI
当事業年度の業績は、売上高が前年比20.6%増の10,295百万円、営業利益が同22.2%増の1,793百万円となりました。経常利益も前年比22.3%増の1,893百万円と、堅調な成長を記録しています。 各ビジネスフィールド別では、社会基盤システムBFが4,972百万円(同49.5%増)と大幅に伸長しました。一方で、モバイルネットワークBFは前年比26.1%減の922百万円となっており、分野ごとに異なる動向が見られます。
成長ドライバー
成長の源泉は、高度な技術を習得した優秀な人材の確保と育成にあります。同社は基礎能力の高い人材を採用し、半年間の教育を通じてリアルタイム技術や最新技術を習得させる体制を整えています。 また、研究開発活動を通じた「ニューエレメント」の創出が重要な成長因子です。IoT、AI、ロボットの3つを注力分野とし、大学や公的研究機関との共同研究を通じて、生成AIや次世代可視化技術などの先端技術を積極的に取り込んでいます。
リスク
事業運営における主なリスクとして、納期遅延や過多勤務を伴う「問題プロジェクト」の発生が挙げられます。これらは不採算に繋がるだけでなく、顧客からの信頼喪失による受注減少を招く可能性があるため、管理体制の強化が求められています。 また、IT人材の争奪戦に伴う人件費の上昇や、高度な新技術における見積もりの難易度といった要因もリスクとして認識されています。さらに、公的セクターの予算変動や競合入札による影響など、外部環境の変化にも対応する必要があると分析されています。
競合
同社はリアルタイム技術という専門性の高い領域において、独自の強みを持つことで他社との差別化を図っています。特に高度な信頼性が求められるシステムにおいては、技術力の高さが競争優位の源泉となります。 競合環境に対しては、単独での対応に限界があることを認識し、「オープン・イノベーション」を推進しています。大学や官公庁、他企業と連携することで、最新の技術動向を取り込みながら、より高度な価値提供を目指す戦略をとっています。
バリュエーション
2026年8月7日時点の市場データにおいて、同社の株価は3,080円となっています。この時の時価総額は約302.4億円と算出されています。 同社の投資指標については、PERが20.04倍、PBRが2.93倍となっており、配当利回りは2.09%を記録しています。これらの数値は、提供された最新の市場データに基づいた評価となります。