データセクション
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 29億円 |
| 営業利益 | -5億円 |
| 税引前利益 | -6億円 |
| 純利益 | -7億円 |
| 営業利益率 | -16.9% |
| ROE | -27.5% |
| ROA | -14.3% |
| 自己資本比率 | 51.9% |
| 総資産 | 46億円 |
| 純資産 | 24億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | -87億円 |
| NC比率 | -11.2% |
| 流動資産 | 152億円 |
| 有価証券 | 6,660万円 |
| 現金 | 4億円 |
| 負債総額 | 92億円 |
| 時価総額(BS時点) | 777億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は、自然言語処理や画像・動画解析といった高度なデータ分析技術を核とした事業を展開しています。具体的には、ソーシャルメディアの分析によるSaaS提供や、リサーチコンサルティング、システム開発を行うソリューションの3軸で構成されています。 特に「FollowUP」は、店舗内での客動態を可視化し、販売促進やオペレーション改善を支援する中核的なSaaSサービスです。また、2024年2月よりAIデータセンター事業を開始し、自社開発のAIクラウドスタック「TAIZA」を2025年3月にローンチするなど、インフラ領域への展開も進めています。
主要KPI
同社は、技術力の実装を最重要視しており、データ解析の範囲をテキストから画像、動画、音声へと拡大しています。SaaS事業においては、店舗の人数可視化や入店制限の自動化といった具体的なソリューションを提供し、顧客の課題解決に寄与しています。 また、AIデータセンター事業においては、GPUサーバーの確保に向けた複数の大手サーバー機器サプライヤーとの業務提携に向けた協議を進めています。これらの技術革新への対応や、エンジニアの確保・育成を重要な経営課題として位置づけています。
成長ドライバー
成長の主要な原動力は、グローバルなネットワークと高度なAI・データ解析技術の融合にあります。特に、世界20カ国以上への展開を見据えた海外子会社との連携による、グローバルな市場開拓が成長戦略の柱となっています。 また、AIデータセンターの需要拡大や、国内におけるリテールテックの進化も追い風と捉えています。特に、人手不足を背景とした店舗のDX推進や、高度なAI処理に対応するためのインフラ需要の増加が、同社の事業拡大を後押しする要因となります。
リスク
事業環境としては、地政学リスクや半導体不足による資材調達の困難、為替相場の変動による業績への影響が挙げられます。特に海外展開を加速させる中で、各地域の情勢や法規制への対応が重要となります。 また、AI分野の技術革新の速さに伴う知見の獲得難や、顧客ニーズの多様化への対応もリスク要因です。さらに、ソーシャルメディアのデータ利用に関する規制や、個人情報の取り扱いに関する法的制約への厳格な対応が求められる環境にあります。
競合
同社は、高度なデータ解析技術を武器に、リテールマーケティングやAIインフラの領域で独自の立ち位置を築いています。特に、店舗のDXを支援する「FollowUP」や、高度な解析を伴う「Insight Intelligence」など、技術を実社会に実装する強みを持っています。 競合環境においては、AI技術の高度化や特定業務への特化が進む中で、内製化ニーズの高まりに対応する技術力が重要となります。また、AIデータセンターの構築やクラウドスタックの提供といった、インフラとソフトウェアを統合した領域での展開を加速させています。
バリュエーション
2026年8月25日時点の市場データにおいて、同社の株価は1,614円となっています。この時点での時価総額は約586.6億円と算出されています。 同社の株価に対するPERは20.37倍、PBRは2.82倍となっています。これらの指標は、同社が推進するAIデータセンター事業やSaaSの成長期待を反映した水準となっています。