ネオジャパン
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 82億円 |
| 営業利益 | 25億円 |
| 純利益 | 18億円 |
| 営業利益率 | 30.3% |
| ROE | 24.2% |
| ROA | 16.9% |
| 自己資本比率 | 69.9% |
| 総資産 | 107億円 |
| 純資産 | 75億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | 55億円 |
| NC比率 | 24.6% |
| 流動資産 | 84億円 |
| 有価証券 | 16億円 |
| 現金 | 72億円 |
| 負債総額 | 32億円 |
| 時価総額(BS時点) | 224億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は、主力製品である「desknet's NEO」を中心としたグループウェアの提供、クラウドサービスの運営、およびシステム開発サービスを展開しています。ソフトウエア事業では、クラウドサービスによるストック型ビジネスと、大規模ユーザー向けのライセンス販売の両輪で構成されています。 システム開発サービス事業では、高度な技術力を背景としたシステムエンジニアリングを提供し、ソフトウウェア事業との相乗効果を追求しています。また、海外事業においては、東南アジアを中心とした拠点展開を通じて、グローバルな顧客基盤の拡大を目指す構造となっています。
主要KPI
当連結会計年度の売上高は8,230,230千円となり、前年同期比で13.3%の成長を記録しました。これに伴い、営業利益は2,497,767千円(同28.0%増)、経常利益は2,610,407千円(同27.3%増)と、増収増益の推移を見せています。 経営指標として掲げる売上高経常利益率は31.7%に達し、前連結会計年度の28.2%から向上しています。また、2026年1月末時点の販売累計ユーザー数は539万ユーザーに達しており、目標とする1,000万ユーザーに向けた着実な積み上げが進んでいます。
成長ドライバー
成長の主要な原動力は、AI技術の積極的な取り込みと、クラウドサービスへの移行加速にあります。2025年9月には生成AIプラットフォーム「neoAI Chat for desknet's」を提供開始し、高度な利便性と付加価値の創出を推進しています。 海外事業においても、マレーシアやタイの拠点でストック型売上が積み上がっており、2029年1月期には黒字化を見込んでいます。さらに、米国企業との再販パートナー契約締結など、AIエージェントの提供を通じた顧客体験の拡張も成長の柱として位置付けられています。
リスク
事業運営におけるリスクとして、クラウドサービスの基盤となるインターネット通信網の障害や、サイバー攻撃による情報漏洩の可能性が挙げられます。これに対し、複数データセンターの活用やバックアップ体制の整備により、リスクの分散と迅速な復旧に向けた体制を構築しています。 また、AI技術の急速な進展に伴う競争環境の激化や、特定の経営者への属人的な依存、海外事業における各国の法規制や為替変動などのリスクも認識されています。これらの課題に対し、技術動向の把握、経営体制の整備、および海外拠点の経営管理体制の強化を通じて、リスクの低減に努めています。
競合
IT業界における競争環境は、生成AIの台頭により、提供価値や開発手法が急速に変化する局面を迎えています。特に大手IT企業やスタートアップによるAI関連サービスの参入により、既存の製品・サービスの競争優位性が問われる状況にあります。 同社は、独自の技術力を蓄積し、高度な開発を自社で行うことで技術的優位性を維持する戦略をとっています。また、大規模ユーザー向けのライセンス販売において強みを持つことで、クラウド移行が進む市場環境の中でも、特定の顧客層に対する競争力を確保する方針です。
バリュエーション
2026年8月25日時点の市場データにおいて、同社の株価は1,659円となっており、時価総額は約227.5億円です。この時点でのPERは12.56倍、PBRは3.01倍と算出されています。 また、同日のデータに基づく配当利回りは3.33%となっています。これらの指標は、同社の成長戦略や事業構造を評価する上での基礎的な指標として活用されます。