ネオジャパン
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 82億円 |
| 営業利益 | 25億円 |
| 純利益 | 18億円 |
| 営業利益率 | 30.3% |
| ROE | 24.2% |
| ROA | 16.9% |
| 自己資本比率 | 69.9% |
| 総資産 | 107億円 |
| 純資産 | 75億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | 49億円 |
| NC比率 | 21.9% |
| 流動資産 | 77億円 |
| 有価証券 | 17億円 |
| 現金 | 64億円 |
| 負債総額 | 32億円 |
| 時価総額(BS時点) | 225億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社はグループウェア「desknet's NEO」を核としたソフトウエア事業、高度な技術力を活かしたシステム開発サービス事業、およびASEAN地域等での海外事業を展開しています。ソフトウエア事業ではクラウドサービスの提供やライセンス販売に加え、近年は生成AIプラットフォームの提供など、最新技術を統合した価値提供を行っています。 システム開発サービス事業では、長年培ったインテグレーションのノウハウを基に、先端技術を活用したエンジニアリングサービスを提供しています。海外事業においては、東南アジアの3か国で展開しており、現地パートナーとの連携や拠点強化を通じて中長期的な成長機会として位置づけています。
主要KPI
当連結会計年度における売上高は8,230,230千円となり、前年同期比13.3%の成長を記録しました。営業利益は2,497,767千円(同28.0%増)、経常利益は2,610,407千円(同27.3%増)と、堅調な推移を見せています。 経営指標として掲げる売上高成長率は前年度の9.8%から13.3%へと向上し、売上高経常利益率も前年度の28.2%から31.7%へ改善しました。これらの数値は、同社が目指す「高い技術力を維持しながら、適切な時期に革新的な製品を投入し、良好な利益率を確保する」という戦略の進捗を示唆しています。
成長ドライバー
成長の主要な原動力として、主力製品への生成AI機能の統合と、それによる顧客の利便性向上および付加価値の創出が挙げられます。2025年9月には生成AIプラットフォーム「neoAI Chat for desknet's」を提供開始し、高度な自動化や業務効率化を支援する体制を構築しています。 また、海外事業におけるストック型売上の積み上がりも重要な成長要因です。マレーシアやタイの拠点では経営管理体制の見直しにより収益基盤が強化されており、2029年1月期に向けた黒字化を見込むなど、グローバル展開を通じた規模の拡大を推進しています。
リスク
事業運営におけるリスクとして、クラウドサービスの提供に不可欠なインターネット網やデータセンターへの依存によるシステムダウン、および情報セキュリティに関する課題が挙げられます。これに対し、複数拠点の活用やバックアップ体制の整備によりリスク低減を図っています。 また、AI技術の急速な進展に伴う競争環境の変化や、特定の経営者への属人的な依存、海外事業における各国の法規制・為替変動などの不確実性も特定されています。特にAI分野では、技術動向の把握と研究開発投資の強化を通じて、競合他社に対する優位性の維持に努める方針です。
競合
IT業界において、生成AIの普及により製品の提供価値や競争環境は急速に変化しており、大手企業やスタートアップとの競争が激化しています。同社はこれに対し、独自の技術力を蓄積しつつ、高度な機能を持つプロダクトを迅速に市場へ投入することで差別化を図っています。 特にシステム開発サービスにおいては、深刻な人手不足による採用環境の厳しさがある中、内製化の進展やビジネススピードへの対応が求められる状況にあります。同社は、独自のノウハウと技術者育成を通じて、顧客ニーズに応える高度なエンジニアリングサービスの提供により競争優位性を確保する方針です。
バリュエーション
2026年8月7日時点の市場データにおいて、同社の株価は1,595円となっており、時価総額は約229.9億円です。この時点でのPERは12.69倍、PBRは3.04倍と算出されています。 また、同日のデータに基づく配当利回りは3.29%となっています。これらの指標は、同社が成長に向けた投資を継続しながら、安定した収益基盤の構築を進めている現状を反映しています。