オープンドア
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 24億円 |
| 営業利益 | -1億円 |
| 純利益 | -1億円 |
| 営業利益率 | -4.2% |
| ROE | -2.8% |
| ROA | -2.5% |
| 自己資本比率 | 90.5% |
| 総資産 | 48億円 |
| 純資産 | 43億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | 25億円 |
| NC比率 | 20.8% |
| 流動資産 | 27億円 |
| 有価証券 | 9億円 |
| 現金 | 21億円 |
| 負債総額 | 6億円 |
| 時価総額(BS時点) | 120億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
旅行関連事業を主軸とし、旅行比較サイト「トラベルコ」の運営を通じて多様な旅行商品をオンラインで一括提供しています。同サイトは1,500以上の予約サイトと提携しており、ユーザーはパッケージツアーやホテル、航空券などを自由に検索・比較できます。 収益構造は、予約実績やクリック数に基づく従量課金(成果報酬型)のほか、システム利用料としての固定課金、および広告掲載による広告収入の3本柱で構成されています。子会社を通じて個人向けホテル予約サイトや航空券予約サイトも運営しており、多角的なアプローチを展開しています。
主要KPI
経営指標として売上高と営業利益を重視し、企業価値の向上を目指しています。当連結会計年度の売上高は2,405,078千円となり、前年同期と比較して6.1%の減収となりました。 この減収の背景には、円安や旅行費用の高騰といったマクロ要因によるレジャー旅行需要の停滞があると考えられます。一方で営業損失は102,059千円と、前年度の181,284千円から改善傾向にあります。
成長ドライバー
既存事業の競争力強化に加え、AI検索機能の実装や生成AIを活用した企業向けサービスの提供など、先端技術への対応を加速させています。また、クルーズなどの新メニュー導入により、取り扱う商品ラインナップの拡充を図っています。 さらに、インバウンド需要を取り込むための多言語展開を推進し、訪日外国人だけでなく海外発の旅行ユーザーもターゲットに含めています。伝統的工芸品のECマーケットプレイス事業など、新規事業への取り組みも積極的に進めています。
リスク
インターネット広告市場は景気動向や旅行会社の戦略に左右されやすく、旅行関連市場の悪化が業績に影響を及ぼす可能性があります。また、急速な技術革新への対応遅れによる競争力の低下や、多額のシステム投資が必要となるリスクも抱えています。 さらに、個人情報の取り扱いに関するセキュリティリスクや、自然災害等によるサービス停止のリスクにも注視が必要です。特に当面の課題として、プライム市場の上場維持基準に向けた経営体制の整備や、人材の確保・育成が重要な要素となっています。
競合
旅行比較サイトの分野では、複数の競合他社が存在しており、ユーザー獲得のための競争が激化する環境にあります。同社は「トラベルコ」において、豊富な情報量に加え、特集ページや現地情報の充実といったコンテンツの質で差別化を図っています。 今後も、大手企業の参入や競合による規模拡大への対抗として、サービスの利便性向上とブランド価値の向上が不可欠です。独自の強みであるメタサーチ機能の高度化により、他社との競争における優位性を維持する方針です。
バリュエーション
2026年8月7日時点の市場データにおいて、株価は367円となっており、時価総額は約116.6億円です。同日のデータに基づくPBRは3.35倍を記録しています。 投資判断にあたっては、これらの指標に加え、事業基盤である「トラベルコ」のユーザー数推移や新技術への適応速度が重要となります。現在の市場評価は、成長に向けた投資と既存事業の安定性のバランスを反映したものとみられます。