ベイシス
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 68億円 |
| 営業利益 | 8,104万円 |
| 税引前利益 | 5,811万円 |
| 純利益 | 1,729万円 |
| 営業利益率 | 1.2% |
| ROE | 0.9% |
| ROA | 0.4% |
| 自己資本比率 | 49.4% |
| 総資産 | 40億円 |
| 純資産 | 20億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | -7億円 |
| NC比率 | -21.7% |
| 流動資産 | 31億円 |
| 有価証券 | — |
| 現金 | 10億円 |
| 負債総額 | 17億円 |
| 時価総額(BS時点) | 33億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は通信・電力・ガス等のインフラ分野において、独自のノウハウと最新テクノロジーを融合させた「インフラテック」を展開しています。主なサービスは、携帯電話のインフラ構築や運用保守を行うモバイルエンジニアリングと、IoT機器の設置やネットワーク構築を行うIoTエンジニアリングの2軸です。 これらのサービスにおいて、自社開発のプロジェクト管理システム「BLAS」やRPA、AIを活用することで、現場管理の効率化とヒューマンエラーの低字化を実現しています。また、全国の拠点を活用した協力会社ネットワークにより、大規模な案件にも対応可能な体制を構築しています。
主要KPI
当連結会計年度において、売上高は7,984,144千円(前年同期比17.0%増)を記録しました。営業利益は177,862千円(前年同期比119.5%増)と大幅な伸びを見せ、効率的な運営が寄与しています。 特に、IoTエンジニアリングにおけるストック型ビジネスの拡大や、販売単価の向上が営業利益率の改善に大きく貢献しました。また、2023年9月より提供を開始したSaaS「BLAS」の導入企業数も順調に推移しています。
成長ドライバー
成長の柱として、IoTエンジニアリングサービスにおけるストック型ビジネスの拡大を推進しています。機器設置のフロー型案件から、継続的な運用・保守のストック案件へシフトすることで、より安定的な収益基盤の構築を目指しています。 さらに、自社開発の「BLAS」をSaaSとして提供するだけでなく、BPOと組み合わせたBPaaSとして展開することで、新規顧客の開拓と既存顧客の深耕を図ります。また、ITインフラ領域への事業拡大や、関連領域でのM&Aも積極的に検討する方針です。
リスク
主要な顧客である通信事業者との取引比率が高く、特に特定の通信事業者への売上依存がある点がリスクとして挙げられています。このため、IoTエンジニアリングサービスを通じて他業界への新規顧客開拓を進め、収益基盤の多様化を図ることでリスク低減に努めています。 また、事業の性質上、許認可の維持や情報セキュリティの確保が極めて重要な経営課題となっています。特に個人情報や機密情報を取り扱うため、ISMSの国際規格であるISO27001およびISO27017の認証取得や、保険への加入等により、セキュリティ体制の強化を継続的に実施しています。
競合
通信インフラおよびリモートモニタリング関連の市場は、将来にわたり成長が見込まれる分野として位置づけられています。同社は、先行して事業を推進することで、全国規模の協力会社ネットワークやプロジェクトマネジメントにおける独自の強みを構築しています。 競合他社の参入が予想される中、同社は独自の管理システム「BLAS」による作業の標準化と効率化を武器としています。これにより、他社に対する優位性を確保しつつ、高品質なサービス提供とコスト削減の両立を目指す戦略をとっています。
バリュエーション
2026年8月25日時点の市場データにおいて、同社の株価は1,754円となっています。この時点での時価総額は約31.0億円(3,101,237,504円)と算出されています。 同社の株価水準に基づくPERは27.10倍、PBRは1.45倍となっています。これらの指標は、同社が推進するインフラテック分野での成長期待や、独自の技術基盤を背景とした評価を反映しているものとみられます。