ダイキョーニシカワ
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 1,657億円 |
| 営業利益 | 103億円 |
| 税引前利益 | 106億円 |
| 純利益 | 87億円 |
| 営業利益率 | 6.2% |
| ROE | 9.8% |
| ROA | 5.5% |
| 自己資本比率 | 55.9% |
| 総資産 | 1,586億円 |
| 純資産 | 887億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | -296億円 |
| NC比率 | -43.7% |
| 流動資産 | 800億円 |
| 有価証券 | 16億円 |
| 現金 | 371億円 |
| 負債総額 | 683億円 |
| 時価総額(BS時点) | 677億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は、提案型の総合プラスチックメーカーとして、材料開発から量産までを一貫して手掛ける体制を構築しています。特に自動車部品においては、内装・外装部品や電動車向けの高電圧バスバーなど、多品種変量かつ高度な技術を要する製品を提供しています。 住宅部品事業では、バスタブなどのユニット部材や洗面カウンターの製造・販売を行っています。日本、北米、アセアン、中国・韓国の4つの主要地域に拠点を置き、グローバルな供給体制を構築している点が特徴です。
主要KPI
当連結会計年度における売上高は165,706百万円となり、前年同期比で1.7%の減少となりました。一方で、徹底したコスト改善活動や為替影響により、営業利益は246百万円(2.5%)増加し、10,251百万円を計上しています。 当期純利益は前年同期比で33.3%増の8,661百万円となりました。また、研究開発費として3,125百万円を投じており、そのうち90%以上が日本セグメントに集中していることが特徴です。
成長ドライバー
中期経営計画において「商品主導の成長」と「経営体質の変革」を両輪とした戦略を展開しています。特に電動化やカーボンニュートラルへの対応に向け、軽量化や高機能化といった付加価値の高い製品開発に注力しています。 具体的には、透過加飾技術などの差別化技術の先鋭化や、スマートファクトリーの実現による生産プロセスの効率化を推進しています。これらの取り組みを通じて、コスト競争力の強化と収益性の向上を目指す方針です。
リスク
売上高の大部分を特定の国内自動車メーカーが占めており、同社の動向やサプライチェーンの変動が経営成績に直接影響するリスクがあります。また、原材料やエネルギーの供給不安、および人件費の上昇がコスト構造に与える影響も注視が必要です。 海外展開においては、各国の法規制の変更や地政学的リスク、為替変動などの不確実性が伴います。さらに、新製品開発における投資回収の不確実性や、知的財産権の保護に関する課題も経営上の重要なリスクとして認識されています。
競合
自動車業界では、電動化・知能化の進展に伴い、世界的な価格競争の激化や競合他社の参入が加速しています。特に中国を中心とした新興メーカーの躍進により、製品の差別化による付加価値の創出が不可欠な状況にあります。 同社は、独自の成形技術や材料開発力を武器に、単なる部品供給にとどまらない提案型企業としての立ち位置を確立しようとしています。高度な品質管理体制と多品種への対応能力により、厳しい納期管理が求められる市場での競争優位性を確保する方針です。
バリュエーション
2026年8月7日時点の株価は1,089円となっており、同日の時価総額は約708.5億円です。この時点におけるPERは8.62倍、PBRは0.81倍と算出されています。 また、同日のデータに基づく配当利回りは5.54%となっています。これらの指標は、2026年8月8日に更新された最新の市場データに基づいた数値です。