ミズホメディー
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 113億円 |
| 営業利益 | 47億円 |
| 純利益 | 34億円 |
| 営業利益率 | 41.3% |
| ROE | 18.3% |
| ROA | 15.3% |
| 自己資本比率 | 83.5% |
| 総資産 | 224億円 |
| 純資産 | 187億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | 71億円 |
| NC比率 | 22.0% |
| 流動資産 | 196億円 |
| 有価証券 | 300万円 |
| 現金 | 108億円 |
| 負債総額 | 37億円 |
| 時価総額(BS時点) | 324億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は体外診断用医薬品に特化し、研究開発から製造、販売までを自社一貫体制で遂行する体制を構築しています。ISO13485品質マネジメントに基づき、医療現場のニーズに応える高品質な製品を提供しており、特に免疫学的検査薬や遺伝子検査薬に強みを持っています。 事業は「病院・開業医分野」と「OTC・その他分野」の二つに区分されます。前者の主要な役割は、医療機関における疾患の有無や治療経過を診断するための検査薬の提供であり、後者は一般消費者を対象とした自己検査用医薬品の販売を行っています。
主要KPI
同社は中長期的な事業拡大と収益性を重視しており、売上高増加率および売上高経常利益率を重要な経営指標として掲げています。これらの指標に基づき、製品の付加価値向上に向けた研究開発活動を継続的に推進しています。 特に病院・開業医分野においては、抗原検査から遺伝子検査へのシフトや、複数項目の同時検査による利便性の向上が重要視されています。また、OTC市場においても提携を通じたシェア拡大を目指しており、これらの成長指標の達成に向けた戦略的な製品展開を行っています。
成長ドライバー
今後の成長の柱として、遺伝子POCT(ポイント・オブ・ケア・テスティング)検査機器および試薬の製品開発を推進しています。特に、従来よりも高度な診断が可能な遺伝子解析装置や、複数のウイルスを同時に検知できるシステムの構築に注力しています。 また、免疫系における高感度POCT技術の開発や、新分野での診断項目の拡充も成長の源泉となります。さらに、OTC市場においては提携を通じた販売網の活用により、既存の安定した需要に加え新たなシェア獲得を目指す戦略を推進しています。
リスク
特定の製品、特に新型コロナウイルス検査薬およびインフルエンザ検査薬への高い依存度がリスク要因として挙げられています。これらの感染症の流行動向や医療体制の変化によって、特定製品の需要が大きく変動する可能性があるため、注意が必要です。 その他にも、原材料調達における国際情勢の影響や、高度な技術を持つ研究開発人材の確保・育成の遅れが課題となります。また、医薬品としての許認可取得に時間を要することや、知的財産権に関する紛争リスクも事業継続における重要な留意事項です。
競合
体外診断用医薬品市場は成熟・飽和傾向にあるため、同社は技術革新による差別化で競争優位性を確保しようとしています。特に免疫学的検査薬においては、国内で初めて特定の技術を応用した製品を開発するなど、独自の技術基盤を構築しています。 競合他社との厳しい価格競争や技術競争が予想される中、同社は「診断と治療の一体化」を目指す高度な技術への移行を進めています。遺伝子POCT分野において先行的な立ち位置を確保し、より迅速で正確な検査を提供することで、医療現場のニーズに対する優位性を追求しています。
バリュエーション
2026年8月7日時点の市場データにおいて、同社の株価は1,694円となっています。この時の時価総額は約322.7億円であり、PERは9.42倍、PBRは1.76倍と算出されています。 また、同日のデータに基づく配当利回りは5.90%を記録しています。これらの数値は、同社の事業基盤と市場における評価を反映した指標となっています。