オービックビジネスコンサルタント
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 514億円 |
| 営業利益 | 236億円 |
| 税引前利益 | 252億円 |
| 純利益 | 181億円 |
| 営業利益率 | 45.9% |
| ROE | 10.7% |
| ROA | 8.2% |
| 自己資本比率 | 76.7% |
| 総資産 | 2,208億円 |
| 純資産 | 1,694億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | 991億円 |
| NC比率 | 22.6% |
| 流動資産 | 1,321億円 |
| 有価証券 | 343億円 |
| 現金 | 1,163億円 |
| 負債総額 | 514億円 |
| 時価総額(BS時点) | 4,381億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は企業向けの基幹業務に関するソリューションテクノロジーの開発メーカーとして、会計や人事、給与などの高度な機能を備えたソフトウェアを提供しています。パートナー企業を通じた販売体制を構築しており、クラウドサービスとオンプレミス製品の両面で展開を行っています。 提供する「奉行」シリーズは、企業のDX推進に向けた機能拡充やセキュリティ強化に注力しており、特にクラウド移行による安定的な収益基盤の構築を進めています。また、ISMAPへの登録など、高度な信頼性が求められる環境にも対応したサービスを展開しています。
主要KPI
当事業年度の売上高は514億円となり、前年同期比で9.4%の増加を記録しました。この成長は、クラウドサービスによる安定的な収益拡大と、新規顧客獲得に向けた積極的な営業活動の成果によるものです。 内訳として、プロダクト部門ではソリューションテクノロジーが320億43百万円(前年比15.8%増)と大きく伸長しています。一方でサービス部門はオンプレミスからクラウドへの移行に伴う保守売上の減少により、前年同期比で3.5%の減収となりました。
成長ドライバー
成長の主要な原動力は、AIテクノロジーを活用した「奉行AIエージェントサービス」などの次世代業務支援の展開にあります。これらを通じて、国内の中堅・中小企業におけるAX(AIトランスフォーメーション)の実現を強力に後押ししています。 また、Microsoftとの強固なパートナーシップに基づき、Azureや最新のAI技術を迅速に取り入れる開発体制を構築しています。これにより、高度なセキュリティと利便性を両立したクラウドサービスの提供を通じて、顧客のDXニーズへの対応力を高めています。
リスク
主なリスクとして、基盤となるMicrosoftプロダクトのライフサイクル変動が製品開発やサービス提供に影響を与える可能性が挙げられます。また、法改正や税制変更に伴うプログラム更新の複雑化により、開発コストが増大する懸念も存在します。 さらに、パートナー企業を通じた販売構造であるため、主要な販売ルートにおける取り扱いの変化が業績に直結する側面があります。加えて、サイバー攻撃への対応や個人情報の保護など、高度な情報セキュリティの維持が継続的な課題となっています。
競合
同社は中堅・中小企業のIT化を支援するリーディングカンパニーとしての立ち位置を確立しています。特に基幹業務システムの進化において、高い信頼性と拡張性を兼ね備えた製品を展開することで競合優位性を構築しています。 市場環境においては、DX推進やAI活用への関心が高まる中、高度なセキュリティ要件を満たすクラウドサービスの提供が重要視されています。同社はISMAP登録などの公的評価を取得し、信頼性の高いサービスを提供することで差別化を図っています。
バリュエーション
最新の市場データにおいて、当社の株価は5,723円(2026年6月25日時点)となっています。 同社はクラウド移行による安定的な収益構造への転換を進めており、強固な顧客基盤と技術革新への対応力を有しています。これらの要素が、将来の企業価値を支える重要な要因として位置づけられています。