エフアンドエム
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 208億円 |
| 営業利益 | 39億円 |
| 税引前利益 | 39億円 |
| 純利益 | 28億円 |
| 営業利益率 | 18.5% |
| ROE | 18.3% |
| ROA | 13.7% |
| 自己資本比率 | 74.7% |
| 総資産 | 206億円 |
| 純資産 | 154億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | 29億円 |
| NC比率 | 7.4% |
| 流動資産 | 87億円 |
| 有価証券 | 14億円 |
| 現金 | 67億円 |
| 負債総額 | 52億円 |
| 時価総額(BS時点) | 397億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は個人事業主から中堅・中小企業までを対象としたバックオフィス業務の効率化および改善を主軸としています。主な事業構成は、記帳代行等を行うアカウンディングサービス、各種支援や研修を提供するコンサルティング、人事労務クラウド等の提供を行うビジネスソリューションの3本柱です。 「サービスの水道哲学」に基づき、リーズナブルな価格で高い価値を提供することを基本理念としています。特に中小企業向けには、補助金受給申請や経営改善計画の策定など、実用性の高い支援を多角的に展開しています。
主要KPI
同社は収益力の向上を最優先課題と位置づけ、売上高営業利益率や売上高原価率の変動要因を重要な分析指標としています。また、ストック型ビジネスモデルを基盤としていることから、契約継続率を持続的な成長を測るための重要指標として捉えています。 さらに、各セグメントにおける既存チャネルの深耕と新規販売チャネルの開拓により、トップラインの引き上げを目指しています。AI技術の導入による業務の自動化・最適化も、効率化と高品質なオペレーションを両立させるための重要な戦略として取り組んでいます。
成長ドライバー
アカウンディングサービス事業では、中堅・外資系生命保険会社へのアプローチ拡大やアプリを活用したテックタッチの推進により、会員数を前年度比で11,226件増加させています。コンサルティング事業においても、補助金検索サイト「ホジョサーチ」の提供開始や金融機関との連携強化により、新規顧客の獲得に繋げています。 ビジネスソリューション事業では、人事労務クラウド「オフィスステーション」シリーズのさらなる拡販と、既存ユーザーに対するエクスパンション施策を推進しています。また、全社的なAI活用によるコストコントロールと、属人的なスキルに依存しない高度なサービス提供体制の構築が成長の鍵となります。
リスク
主要事業におけるターゲット層の動向や、経済環境の変化に伴う中小企業の経営状況の悪化がリスク要因として挙げられています。特に、政府の支援策の規模縮小や、原材料高騰・人手不足といった供給面の制約による影響を注視する必要があります。 また、海外への業務委託における地政学的リスクや、個人情報の流出に伴う社会的信用の失墜、不動産価値の下落等による減損処理の可能性も認識されています。さらに、許認可を必要とする事業については、関連法規の改正により提供サービスが制限される可能性があることも指摘されています。
競合
同社は、中小企業や個人事業主といった広範な層に対し、バックオフィス業務の効率化を支援するポジションを確立しています。特に「経営革新等支援機関」としての役割など、公的な枠組みを活用したコンサルティングを提供することで独自の立ち位置を築いています。 競合環境においては、労働力不足や人件費高騰といった背景から、バックオフィス業務の自動化・効率化への需要が高まっています。同社はAI技術の導入による「高度な自動化」と「質の高いオペレーション」の両立を目指すことで、市場における競争優位性の確保を図る方針です。
バリュエーション
2026年8月7日時点の株価は2,638円であり、同日の時価総額は約390.2億円となっています。この時点でのPERは13.81倍、PBRは2.52倍と算出されています。 また、同日のデータに基づく配当利回りは2.27%となっており、安定した収益基盤を背景とした評価が反映されています。