ガーラ
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 26億円 |
| 営業利益 | -2億円 |
| 税引前利益 | -8億円 |
| 純利益 | -5億円 |
| 営業利益率 | -8.6% |
| ROE | -119.5% |
| ROA | -14.6% |
| 自己資本比率 | 12.2% |
| 総資産 | 36億円 |
| 純資産 | 4億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | -17億円 |
| NC比率 | -29.7% |
| 流動資産 | 12億円 |
| 有価証券 | 2億円 |
| 現金 | 7億円 |
| 負債総額 | 26億円 |
| 時価総額(BS時点) | 56億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社はインターネットを活用したコミュニティ関連サービスを主軸とし、オンラインゲーム、スマートフォンアプリ、HTML5ゲームの開発・運営を展開しています。特に韓国セグメントでは、ダウンロード不要で多様なデバイスからプレイ可能なHTML5ゲームの提供に注力しており、中国市場での配信認可取得など展開を拡大しています。 また、新規事業としてクラウド関連事業やVFX事業、メタバースを活用した教育機関向けプラットフォーム「Meta Campus」を展開しています。さらに、日本国内ではツリーハウスリゾート事業などの実体資産を伴う事業も手掛けており、多角的なポートフォリオを構築しています。
主要KPI
当連結会計年度の売上高は2,589,328千円に達し、その主な要因はHTML5ゲーム「Flyff Universe」の売上によるものです。一方で、同期間の営業損失は221,730千円となっており、研究開発費や広告宣伝費などの販管費が計上されています。 特に日本セグメントにおいては、ツリーハウスリゾート事業の稼働率が想定を下回ったことにより、438,017千円の減損損失を計上しています。韓国セグメントでは、HTML5ゲームやスマートフォンアプリの展開により売上を確保する構造となっています。
成長ドライバー
今後の成長戦略として、既存のゲームタイトルを順次NFTゲームやブロックチェーンゲームへと転換し、収益化に向けた注力が示されています。特に「Flyff Universe」や「Rappelz」といった主要タイトルへの技術統合を進めることで、新たな収益の柱を構築する方針です。 また、HTML5ゲーム分野では他社との協業による新作『ラグナロク ユニバース』の開発を推進し、さらなる規模拡大を目指しています。スマートフォンアプリにおいても、グローバルなネットワークを活用した多言語展開や、提携先を通じた配信地域の拡大により収益機会の創出を図っています。
リスク
NFTゲームやブロックチェーンゲームへの移行において、法規制や税務上の検討に時間を要しており、サービス開始が遅れた場合の業績への影響が懸念されます。また、インターネット業界特有の新技術の出現や競合の台頭による事業の陳腐化もリスク要因として挙げられています。 さらに、ツリーハウスリゾート事業における環境変化や稼働率の未達、VFX事業における市場環境の変化など、新規事業の不確実性も課題です。為替変動の影響も大きく、海外でのサービス提供が中心となるため、円安・円高の動向が財務諸表に直接的な影響を及ぼす可能性があります。
競合
同社はグローバルなネットワークを活用した多言語展開や、独自の技術力を背景としたゲーム開発において強みを持っています。特にHTML5ゲーム分野では、デバイスを選ばない利便性を武器に、幅広いユーザー層へのアプローチを試みています。 競合他社との差別化においては、既存のIPを活用したコンテンツ制作や、ブロックチェーン技術の統合による次世代型ゲーム体験の提供が鍵となります。また、VFX事業においても独自のノウハウを活かしたコンテンツ制作を通じて、市場内での存在感を高める戦略をとっています。
バリュエーション
2026年8月7日時点の株価は199円となっており、同日のデータに基づく時価総額は約55.8億円です。この時点におけるPBRは13.77倍と算出されています。 投資判断にあたっては、現在の事業構造がゲームコンテンツのグローバル展開に依存している点に留意が必要です。将来的な成長は、NFTやブロックチェーンといった新技術の統合が計画通りに進み、収益化に結びつくかどうかに大きく左右される見通しです。