イーエムシステムズ
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 237億円 |
| 営業利益 | 37億円 |
| 税引前利益 | 36億円 |
| 純利益 | 25億円 |
| 営業利益率 | 15.6% |
| ROE | 12.0% |
| ROA | 8.9% |
| 自己資本比率 | 74.1% |
| 総資産 | 275億円 |
| 純資産 | 204億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | 18億円 |
| NC比率 | 4.9% |
| 流動資産 | 129億円 |
| 有価証券 | 10億円 |
| 現金 | 78億円 |
| 負債総額 | 71億円 |
| 時価総額(BS時点) | 373億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は調剤、医科、介護・福祉の3つの主要セグメントにおいて、医療機関や薬局向けのシステム開発・販売および保守メンテナンスを提供しています。各事業では自社開発のソフトウェア提供に加え、ASPによるネットワークシステムやクラウドを活用したソリューションを展開しています。 さらに、決済の効率化を推進する子会社や人材派遣を行う子会社など、多角的な支援体制を構築しています。特に調剤分野ではオンライン資格確認システムの普及や電子処方箋への対応など、最新の医療DX動向に即したシステム提供を行っています。
主要KPI
当連結会計年度における売上高は23,658百万円となり、前年比4.7%減となりました。一方で、調剤システム事業ではオンライン資格確認システムの普及やハードウェアリプレイスが堅調に進捗しています。 医科システム事業では、デジタルマーケティングの活用により潜在案件の獲得を強化し、売上高および営業利益ともに増加しました。介護/福祉システム事業においては、将来のストック収益基盤構築に向けた戦略的なリプレイスを実施しており、課金売上高は着実に推移しています。
成長ドライバー
新中期経営計画「FY2025〜FY2027」において、調剤領域でのウォレットシェア拡大と医科領域での市場シェア拡大を掲げています。特に介護/福祉システム事業では、サービスラインナップの拡募と業務効率化による黒字化を目指しています。 また、医療DXの推進に向けた「医療DX令和ビジョン2030」への対応や、M&Aおよびアライアンスの積極的な検討を通じた持続的な成長を追求しています。さらに、AIツールの導入や社内業務への活用により、サービス品質の向上と収益構造の強化を図る方針です。
リスク
医療保険制度や介護保険制度の改正に伴うプログラム変更の複雑化や、それに伴う開発・修正コストの増大が経営成績に影響を与える可能性があります。また、高度な専門性を有するIT人材の確保競争の激化も重要なリスク要因として認識されています。 製品開発における技術動向の変化によるソフトウェアの陳腐化や、海外子会社におけるエンジニア人件費の高騰、不透明な国際情勢の影響も懸念されます。さらに、個人情報の漏洩による社会的信用の失墜や、保有する不動産資産に関する空室リスクや減損リスクにも対応が必要です。
競合
同社は医療・介護の現場におけるDX推進を主軸としており、高度な専門性を有するシステム提供を通じて競合他社との差別化を図っています。特に調剤分野では、政府の方針に沿った最新技術の導入や、利便性の高いネットワークシステムの提供により優位性を構築しています。 また、独自の開発体制を強化するための組織再編を実施しており、顧客ニーズへの迅速な対応を目指しています。医療・介護従事者の負担軽減と経営基盤の強化を支援するソリューションを提供することで、市場における存在感を高めています。
バリュエーション
2026年8月7日時点の株価は539円であり、同日の時価総額は約373.1億円となっています。この際のPERは15.27倍、PBRは2.46倍と算出されています。 また、同日時点での配当利回りは4.27%となっており、安定した収益基盤の構築に向けた投資と成長への期待が反映される構造となっています。