レナサイエンス
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 6,855万円 |
| 営業利益 | -4億円 |
| 税引前利益 | -3億円 |
| 純利益 | -3億円 |
| 営業利益率 | -520.6% |
| ROE | -9.1% |
| ROA | -8.6% |
| 自己資本比率 | 94.8% |
| 総資産 | 35億円 |
| 純資産 | 33億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | 32億円 |
| NC比率 | 21.2% |
| 流動資産 | 35億円 |
| 有価証券 | — |
| 現金 | 34億円 |
| 負債総額 | 2億円 |
| 時価総額(BS時点) | 152億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は、医薬品、医療機器、AIを活用したプログラム医療機器という多様なモダリティを組み合わせた事業展開を行っています。これらのポートフォリオを同時に進めることで、高リスク・高リターンな医薬品開発と、早期の収益化が見込める医療機器・プログラム医療機器のバランスを保ち、リスク分散と収益確保の両立を図っています。 ビジネスモデルの核となるのは、大学等の研究機関と連携したオープンイノベーションの推進です。基礎研究から非臨床試験、さらには医師主導治験までを一気通貫でつなぐ体制を構築しており、自社シーズや外部シーズを評価した上で、製薬企業等へのライセンスアウトを通じて収益を得る構造を確立しています。
主要KPI
同社は、研究開発の効率化とリスク分散を重視する経営戦略を推進しています。特に、医師主導治験の活用において、これまでに31件の実施実績があり、医療現場のニーズに即した試験計画の立案と実施を可能としています。 研究開発活動の評価指標として、複数のパイプラインを同時並行で進めることで、事業の多様性とリスク分散を確保しています。また、自社シーズをオープンリソースとして提供し、新たな用途の発見や適応拡大を積極的に取り組むことで、知的財産価値の向上と事業性の最大化を目指しています。
成長ドライバー
成長の主要な原動力は、世界的な超高齢化に伴う「抗加齢・長寿分野」における革新的な治療法の創出です。特に、老化細胞を除去するセノリティクス医薬品としての特性を持つPAI-1阻害薬(RS5614)は、生物学的年齢の若返りや多機能な抗老化作用が確認されており、大きな市場機会を有しています。 また、がん領域における複数の治験も重要な成長因子です。慢性骨髄性白血病、悪性黒色腫、血管肉腫といった希少がんに対する薬事承認の取得を目指しており、これらの疾患に対する治療の選択肢を広げることで、将来的な高い収益の獲得を目指しています。
リスク
医薬品や医療機器の開発は、多額の資金と長期間の期間を要する一方で、成功確率が低く、開発の遅延や中止が事業に大きな影響を与えるリスクがあります。特に、ライセンス契約の締結や、契約後の開発進捗、承認の可否、さらには市場環境の変化や競合製品の出現など、多くの不確実性が伴います。 ursementの確保や、開発の各段階における評価の獲得が、将来の収益に直結する構造となっています。また、ライセンス収入は契約一時金やマイルストーン、ロイヤリティなど、その発生時期や規模が予測困難な要素を含むため、業績の変動性が高くなる可能性も含まれています。
競合
同社は、医薬品、医療機器、AIを活用したプログラム医療機器という広範なモダリティをカバーすることで、競合他社との差別化を図っています。特定の技術に特化するのではなく、多様なアプローチを組み合わせることで、研究開発の効率化とリスクの分散を同時に追求する戦略をとっています。 競合環境においては、国内外の製薬企業や医療機器メーカー、研究機関との競争が存在します。これに対し、同社は大学等の公的研究機関との強固な連携基盤や、医師主導治練の活用、そして独自のセノリティクスアプローチといった独自の強みを通じて、競争優位性の確保を目指しています。
バリュエーション
2026年08月26日時点の市場データにおいて、同社の株価は1,309円となっています。この時点での時価総額は約179.4億円と算出されています。 同社の投資指標として、2026年08月26日時点のPBRは5.22倍を記録しています。これらの数値は、同社が取り組む高度な技術革新と、将来の成長に向けた研究開発投資の現状を反映しています。