unerry
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 28億円 |
| 営業利益 | 2億円 |
| 純利益 | 6,827万円 |
| 営業利益率 | 6.3% |
| ROE | 4.2% |
| ROA | 3.2% |
| 自己資本比率 | 77.5% |
| 総資産 | 21億円 |
| 純資産 | 16億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | 15.07% |
| ROA | 7.81% |
| FCFマージン | 4.43% |
| 粗利益率 | 37.45% |
| 営業利益率 | 2.61% |
| 営業CFマージン | 6.70% |
| 配当性向 | 0.00% |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | 31.18 |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | 11億円 |
| NC比率 | 11.3% |
| 流動資産 | 24億円 |
| 有価証券 | — |
| 現金 | 17億円 |
| 負債総額 | 7億円 |
| 時価総額(BS時点) | 95億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は「Beacon Bank®」という生活者行動データプラットフォームを運営しており、実社会のデータを解析してリアルとデジタルが融合した環境知能社会の実現を目指しています。提供するサービスは、分析・可視化、行動変容、One to Oneの3つの柱で構成され、リテールDXやスマートシティといった広範な領域に対応しています。 特に「ショッパーみえーる」などのSaaS型ツールは、約4.5万店の店舗における来訪者データをAIで推定し、商圏把握や競合比較を可能にします。また、ビーコン技術を活用することで、屋外から屋内までシームレスな人流の把握と、それに基づく広告配信による行動変容の促進を実現しています。
主要KPI
当事業年度において、同社は非常に強力なリカーリングモデルを構築しており、売上高は3,726,133千円(前期比31.4%増)を記録しました。そのうちリカーリング顧客売上高は3,255,884千円に達し、リカーリング顧客売上高比率は87.4%と極めて高い水準を維持しています。 また、リカーリング顧客数は140社、平均売上高は23,256千円となっており、NRR(売上成長率)も116.2%と堅調な推移を見せています。これらの数値は、安定した収益基盤と継続的な顧客のエンゲージメントを示唆しています。
成長ドライバー
同社はリテールDXやスマートシティといった巨大な市場動向を追い風としており、特に国内のリテールメディア市場やスマートシティ関連の成長を見込んでいます。これらの領域では、2030年にかけて数倍規模への拡大が予測されており、同社の提供するデータ活用ソリューションとの親和性が高いと考えられます。 また、他社との戦略的な提携も成長を加速させる要因となっています。具体的には、データ連携や共同開発を通じた複数社との業務提携に加え、自治体と連携した観光振興や自動運転の実証実験など、公共・民間両面での事業領域の拡大に注力しています。
リスク
同社のビジネスモデルは位置情報データの利活用に依存しているため、個人情報保護法に関連する規制動向が重要なリスク要因となります。特に、当局による位置情報の利用制限や、データ取得に対する不適切な風評が広まることで、収益機会やブランド価値に影響を及ぼす可能性があります。 これに対し同社は、業界団体への参画やプライバシー保護の認定マーク取得、透明性の高い同意プロセスなどの対策を講じています。また、競合他社の参入による価格競争や、新技術の登場による優位性の低下といった市場環境の変化にも注視し、独自のAIアルゴリズム開発等で対応を図っています。
競合
同社は、独自特許に基づくビーコン技術と高度なAI解析能力を組み合わせることで、競合他社に対する技術的な優位性を構築しています。特に屋外から屋内までシームレスに人流を推定できる点は、リテールや都市計画における独自の強みとなっています。 また、単一のツール提供にとどまらず、分析から行動変容までを一元的に提供するプラットフォームとしての立ち位置を確立しています。今後も、他データとの掛け合わせによる高度な予測アルゴリズムの開発を進めることで、競合に対する優位性の維持と市場での地位確立を目指す方針です。
バリュエーション
2026年8月10日時点の市場データにおいて、同社の株価は2,131円となっており、時価総額は約93.0億円です。この評価に基づいたPERは31.65倍、PBRは4.05倍と算出されています。 これらの指標は、成長期待を反映した水準となっており、同社の高いリカーリング比率や独自の技術基盤が市場から評価されていることを示唆しています。投資判断にあたっては、これら2026年8月10日時点の数値に基づいた分析が必要です。
企業情報
unerry,Inc. operates real behavior data platforms in Japan. It offers Shopper Miel, a shopper analytics tool; Shopping congestion map, a tool that provides congestion tendency by day of the week and time zone near stores, such as supermarkets and drug stores; and Customized congestion map, a tool that automatically estimates store/event congestion. The company also provides Beacon Bank AD, a tool that optimizes advertising by identifying targets, timings, and locations that are likely to be visited and deliver real-time push and social media ads; Beacon Bank 1to1, a build integrated marketing platform; and Real behavior data visualization/analysis, a tool that provides AI analysis of accumulated monthly big data of approximately 84 billion people, and visualization and analysis. In addition, it offers advertising services. unerry,Inc. was incorporated in 2015 and is based in Tokyo, Japan.
| ウェブサイト | https://www.unerry.co.jp |
| CEO | Mr. Hidetoshi Uchiyama |
| 住所 | Kamiyacho Trust Tower, Tokyo, 105-6923, Japan |
| 電話番号 | 81 3 6820 2718 |
| 取引所 | JPX |
| 国 | Japan |