HOUSEI
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 48億円 |
| 営業利益 | 3,655万円 |
| 純利益 | -2億円 |
| 営業利益率 | 0.8% |
| ROE | -6.4% |
| ROA | -4.1% |
| 自己資本比率 | 64.0% |
| 総資産 | 48億円 |
| 純資産 | 31億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | -3億円 |
| NC比率 | -10.9% |
| 流動資産 | 31億円 |
| 有価証券 | 2,880万円 |
| 現金 | 14億円 |
| 負債総額 | 17億円 |
| 時価総額(BS時点) | 24億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は国内および中国においてITサービスを提供しており、システムインテグレーションを中心とした受託開発から、自社開発のプロダクト販売まで幅広く展開しています。特にメディア事業では、新聞や出版に特化した高度な組版・管理システムを提供し、高い安定性と独自性を強みとしています。 また、プロフェッショナルサービスを通じて金融や製造など多岐な業界へ向けたシステム構築を行い、近年はクラウドやAIを活用したソリューション提供を強化しています。さらに、生成AIローコード開発プラットフォーム「imprai」などのプロダクト推進にも注力しており、技術力の高度な活用を目指しています。
主要KPI
同社は経営指標として売上総利益率を最も重要視しており、これは事業構造の転換を反映したものです。従来の受託型から、継続的な利用料を得られるクラウド型の汎用サービスへの移行により、より高い利益率の確保を目指しています。 具体的には、特定の顧客向けにカスタマイズされたシステム構築から、複数の顧客へ提供可能なプロダクト展開へとシフトすることで、開発・運用コストを抑えつつ収益性を高める方針です。この戦略的な転換により、中長期的な経営基盤の強化を図っています。
成長ドライバー
成長の柱として、ヘルスケア領域におけるシステム開発事業への参入が挙げられます。同社が持つ画像処理技術は医療現場での高度な画像管理と親和性が高く、資本・業務提携を通じて顧客基盤の拡大を狙っています。 また、生成AIを活用した開発支援プラットフォームや顔認証ソリューションといった先端技術の商用化も重要な成長因子です。さらに、中国のオフショア拠点を活用したコスト競争力の維持と、同地域におけるITサービス事業の拡大も積極的に推進しています。
リスク
主要なリスクとして、売上高の約40%を占める新聞・通信業界が、ネットメディアとの競争により中長期的には縮小傾向にある点が挙げられます。この影響を緩和するため、他業界への顧客開拓を進めていますが、移行が想定通り進まない場合は業績に影響する可能性があります。 また、中国拠点の活用によるコスト優位性は強みである一方、地政学的要因や政策変更による輸出規制などのリスクも内包しています。さらに、受託開発における仕様変更や不具合対応に伴う工数増加が、プロジェクトの採算性を悪化させる可能性についても留意が必要です。
競合
同社は、高度な技術力と中国拠点を活用したコスト・納期・品質の優位性によって競合他社との差別化を図っています。特にメディア分野では、独自のノウハウを活かしたトータルソリューションを提供することで強固な地位を築いています。 一方で、IT業界全体の競争激化や、大手事業者の参入による価格競争、技術革新のスピードへの対応など、常に変化する市場環境に対するリスクも存在します。これに対し、同社は生成AIなどの先端技術の早期取り込みにより、優位性の維持に努めています。
バリュエーション
2026年8月10日時点の市場データにおいて、株価は354円となっており、時価総額は約24.1億円です。同日のデータに基づくPBRは0.79倍と算出されています。 また、同日のデータにおける配当利回りは0.83%となっています。これらの数値に基づき、現在の市場評価を判断する材料となります。