ABEJA
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 36億円 |
| 営業利益 | 4億円 |
| 純利益 | 4億円 |
| 営業利益率 | 12.4% |
| ROE | 10.0% |
| ROA | 8.4% |
| 自己資本比率 | 84.1% |
| 総資産 | 53億円 |
| 純資産 | 45億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | 16.74% |
| ROA | 7.09% |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | 60.36% |
| 営業利益率 | 17.88% |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | 0.00% |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | 39億円 |
| NC比率 | 13.1% |
| 流動資産 | 50億円 |
| 有価証券 | 4億円 |
| 現金 | 42億円 |
| 負債総額 | 7億円 |
| 時価総額(BS時点) | 301億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は「ABEJA Platform」を基盤とし、企業のミッションクリティカルな業務へAIを導入するデジタルプラットフォーム事業を展開しています。この事業は、設計・構築を行うトランスフォーメーション領域と、その後の運用を行うオペレーション領域の2つに区分され、密接に連携する構造となっています。 独自のノウハウを活用した「デジタル版EMS」に近い形態をとっており、コンサルティングから運用までを一括支援します。このモデルにより、顧客は最新の技術や知見を迅速かつ安定的に活用することが可能となります。
主要KPI
同社は中長期的な企業価値向上のため、複数の重要な指標を設定しています。具体的には、顧客支援の総量を示す売上高、基盤システムの活用度を示すABEJA Platform関連売上比率、および継続的な収益性を測る継続顧客からの売上比率を重視しています。 さらに、自社の収益力を示す営業利益も重要な指標として管理されています。これらの指標を通じて、トランスフォーメーションとオペレーションの両領域におけるビジネスの成長と、基盤システムの強化・発展のサイクルを評価しています。
成長ドライバー
当事業年度はLLM案件が成長を牽引し、売上高は前年同期比で29.6%増の3,585,409千円となりました。特に生成AIへの関心が高まる中、単発の利用から業務の中核への移行が進んでいることが追い風となっています。 次なる成長の柱として、デジタル空間からリアル空間へと展開する「AIロボティクス」を推進しています。同社はNEDO等の枠組みを通じて小型LLMの高精度化やロボティクスへの適用に向けた研究開発を積極的に進めています。
リスク
事業環境としては、AI市場の動向や競合他社による参入の増加、技術革新のスピードが速いことによる競争力の喪失などがリスクとして挙げられます。特に、高度に専門化した新興企業や大手企業との競合により、顧客の獲得・維持が困難になる可能性があります。 また、システム基盤がインターネットやクラウド環境に依存しているため、通信障害やサーバー停止によるサービス提供への支障も懸念されます。さらに、AIロボティクスの社会実装においては、安全面や製造物責任など、リアル空間特有の課題に伴うコスト増や遅延のリスクも存在します。
競合
同社は、ABEJA Platformを早期から戦略的に開発し、豊富な導入・運用実績を積み上げることで他社との差別化を図っています。特にミッションクリティカルな業務における高度な知見の蓄積が、競合に対する優位性の源泉となっています。 市場は未成熟なため、新興企業や大手企業の参入による価格競争の激化も予想されます。同社は、特許の取得や独自のコンサルティングフレームワークの充実により、これらの競合環境の変化に対応しつつ、強固なポジションの確立を目指しています。
バリュエーション
2026年8月10日時点の株価は2,894円となっており、同日の市場データに基づいた時価総額は約271.1億円です。この数値に基づき算出されるPERは52.63倍、PBRは5.13倍となっています。 これらの指標は、成長期待の大きいAI・DX関連銘柄としての位置づけを反映しています。投資判断にあたっては、同社が推進するLLMおよびロボティクス分野における技術的優位性と市場シェアの推移を注視する必要があります。
企業情報
ABEJA, Inc. engages in the digital platform business. It offers ABEJA platform, a software suite that provides the processes, including design, development, construction, operation, and enhancement according to the needs of client companies, as well as operates as a digital version of electronics manufacturing service. The company also provides close and ongoing support to its clients. In addition, it offers ABEJA LLM services, such as DX strategy formulation, BPR/business reform, and human resource development/education. The company was incorporated in 2012 and is based in Minato, Japan.
| ウェブサイト | https://www.abejainc.com |
| CEO | Mr. Yosuke Okada |
| 従業員数 | 133人 |
| 住所 | Bizflex Azabujuban, Minato, 108-0073, Japan |
| 取引所 | JPX |
| 国 | Japan |