ABEJA
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 36億円 |
| 営業利益 | 4億円 |
| 純利益 | 4億円 |
| 営業利益率 | 12.4% |
| ROE | 10.0% |
| ROA | 8.4% |
| 自己資本比率 | 84.1% |
| 総資産 | 53億円 |
| 純資産 | 45億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | 11.93% |
| ROA | 6.59% |
| FCFマージン | 15.50% |
| 粗利益率 | 59.92% |
| 営業利益率 | 14.40% |
| 営業CFマージン | 19.45% |
| 配当性向 | 0.00% |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | 39億円 |
| NC比率 | 19.1% |
| 流動資産 | 50億円 |
| 有価証券 | 4億円 |
| 現金 | 42億円 |
| 負債総額 | 7億円 |
| 時価総額(BS時点) | 206億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は「ABEJA Platform」を基盤とし、企業のミッションクリティカルな業務へAIを導入するデジタルプラットフォーム事業を展開しています。ビジネスモデルは製造業のEMSに近い形態をとっており、コンサルティングから運用までを一貫して提供する体制を構築しています。 サービス提供は、AI導入による変革を担う「トランスフォーメーション領域」と、人とAIの協調による継続的な運用を行う「オペレーション領域」に区分されています。この両領域が密接に連携することで、運用のフィードバックをビジネスプロセスの精度向上へと繋げる構造となっています。
主要KPI
同社は中長期的な企業価値向上のための重要指標として、顧客支援の総量を示す売上高を採用しています。また、基盤システムの活用度を示すABEJA Platform関連売上比率や、安定的な収益獲得を測る継続顧客からの売上比率を重視しています。 さらに、自社の収益力を示すものとして営業利益を重要な指標に据えています。これらの指標を通じて、トランスフォーメーションとオペレーションの両領域における成長と、基盤システムの強化・発展のサイクルを評価する体制をとっています。
成長ドライバー
当事業年度はLLM案件が成長を牽引し、売上高は前年同期比で29.6%増の3,585,409千円に達しました。特にトランスフォーメーション領域とオペレーション領域の両方で高い伸びを示しており、強固な事業基盤を背景とした成長が見られます。 今後の成長戦略として、LLMの知見を実世界での行動へ接続する「AIロボティクス」を次なる柱として育成しています。デジタル空間からリアル空間へと展開するフィールドオペレーションへの拡張により、新たな成長機会の創出を目指す方針です。
リスク
事業環境としては、AI市場の動向や競合他社による参入の増加、技術革新のスピードが速いことによる競争力の喪失などがリスクとして挙げられます。特に高度に専門化した新興企業との競合により、顧客の獲得・維持が困難になる可能性も含まれます。 また、システム基盤がインターネットやクラウドサービスに依存しているため、通信障害やサーバー停止による影響も想定されます。さらに、AIロボティクスの社会実装においては、安全面や製造物責任、セキュリティ等の要因により、導入の遅延や追加コストが発生するリスクが存在します。
競合
同社は、ABEJA Platformへの早期からの戦略的な投資と、多数の導入・運用実績の蓄積によって他社との差別化を図っています。特許の取得も競合他社に対する優位性の要素として位置づけられています。 市場環境としては、大手企業から新興企業まで多様なプレイヤーが参入する競争の激しい状況にあります。同社は、高度な専門性を有する技術やノウハウを蓄積することで、単なるツール提供ではない独自の価値を提供し、競合優位性の確立を目指しています。
バリュエーション
最新の市場データにおいて、同社の株価は2,940円となっており、時価総額は約215.2億円です。PERは41.80倍、PBRは4.40倍と算出されています。 これらの数値は、成長期待の高いAI・DX関連銘柄としての位置づけを反映しています。投資判断にあたっては、同社の技術的優位性と将来の成長戦略であるAIロボティクスへの展開が、市場評価にどのように寄与するかを見極める必要があります。
企業情報
ABEJA, Inc. engages in the digital platform business. It offers ABEJA platform, a software suite that provides the processes, including design, development, construction, operation, and enhancement according to the needs of client companies, as well as operates as a digital version of electronics manufacturing service. The company also provides close and ongoing support to its clients. In addition, it offers ABEJA LLM services, such as DX strategy formulation, BPR/business reform, and human resource development/education. The company was incorporated in 2012 and is based in Minato, Japan.
| ウェブサイト | https://www.abejainc.com |
| CEO | Mr. Yosuke Okada |
| 従業員数 | 133人 |
| 住所 | Bizflex Azabujuban, Minato, 108-0073, Japan |
| 取引所 | JPX |
| 国 | Japan |