ツガミ
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 256億円 |
| 営業利益 | 25億円 |
| 税引前利益 | 77億円 |
| 純利益 | 70億円 |
| 営業利益率 | 9.6% |
| ROE | 8.7% |
| ROA | 4.5% |
| 自己資本比率 | 52.0% |
| 総資産 | 1,541億円 |
| 純資産 | 801億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | 8億円 |
| NC比率 | 0.3% |
| 流動資産 | 1,265億円 |
| 有価証券 | 62億円 |
| 現金 | 422億円 |
| 負債総額 | 476億円 |
| 時価総額(BS時点) | 2,885億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
当社グループは日本および中国を中心に、自動旋盤やマシニングセンタなどの工作機械の製造・販売を主軸としています。各拠点が連携し、部品供給から高度な技術提供までを含む包括的な事業活動を展開しています。 製品の展開はグローバルに及んでおり、中国やインドでの生産・販売に加え、韓国、タイ、ドイツなど多角的なネットワークを通じてアフターサービスを提供しています。特に海外売上比率は94.9%と極めて高く、国際的な市場ニーズに対応する体制を構築しています。
主要KPI
当連結会計年度の売上収益は129,140百万円に達し、前年同期比で20.2%の増加を記録しました。営業利益は36,102百万円と54.9%増となり、売上・利益ともに過去最高を更新しています。 セグメント別では、中国が111,039百万円の売上収益、インドが前年比46.6%増の6,848百万円の売上を計上しました。研究開発費には2,615百万円を投じ、高度な精密加工技術の維持と新製品の開発に注力しています。
成長ドライバー
中長期的な成長戦略として、自動車部品や医療分野など、高付加価値かつ環境対応が求められる領域への投資を強化しています。特に自動化・省人化といった社会課題に対応する次世代工作機械の開発に注力しています。 また、中国や東南アジア、インドといった設備投資意欲の旺盛な成長地域において、生産・販売・アフターサービスの体制を一層強化しています。デジタル技術の活用による工程改善やサプライチェーンの効率化を通じて、コスト競争力の向上と収益性の向上を目指しています。
リスク
工作機械業界は景気変動の影響を受けやすく、また原材料価格の動向も為替相場や国際的な需給状況に左右されるため、業績への影響を注視する必要があります。特に海外売上比率が高いため、急激な円高による販売価格への圧力や、中国における人民元の変動リスクが存在します。 さらに、製造・販売拠点をグローバルに展開していることから、各国の政情悪化や法規制の変更、自然災害などの影響を受ける可能性があります。また、知的財産権の侵害や、主要な取引先の経営環境の変化による影響についても、慎重な対応が求められる状況にあります。
競合
同社は「高精度」「高速」「高剛性」を強みとする精密技術を基盤としており、独自の技術力を武器に市場での地位を確立しています。特に高度化が進むIT分野や医療関連など、高い信頼性が求められる領域において優位性を構築しています。 競合環境においては、自動化・省人化への対応や、環境規制への適合といった製造業全体の構造変化に対応する製品開発が重要となります。同社はこれらの課題に対し、次世代の工作機械開発に注力することで、持続可能な競争力の確保を目指しています。
バリュエーション
2026年8月10日時点の株価は5,880円であり、この時点での時価総額は約2703.1億円となっています。同日の市場データに基づくPERは39.21倍、PBRは3.10倍と算出されています。 配当利回りは1.69%となっており、投資家に対して安定的な還元を目指す姿勢が見て取れます。これらの指標は、同社が持つ高度な技術力や成長市場への展開戦略を反映した評価となっています。