デンヨー
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 722億円 |
| 営業利益 | 78億円 |
| 税引前利益 | 85億円 |
| 純利益 | 56億円 |
| 営業利益率 | 10.7% |
| ROE | 6.9% |
| ROA | 5.4% |
| 自己資本比率 | 78.3% |
| 総資産 | 1,045億円 |
| 純資産 | 818億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | 139億円 |
| NC比率 | 18.8% |
| 流動資産 | 627億円 |
| 有価証券 | 112億円 |
| 現金 | 219億円 |
| 負債総額 | 192億円 |
| 時価総額(BS時点) | 738億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社はエンジン発電機、溶接機、コンプレッサ等の製造・販売およびアフターサービスを展開する企業です。製品は主に建設関連市場へ供給されるほか、防災や非常用電源としての需要も取り込んでいます。 事業構造は日本国内の販売・メンテナンス体制と、米国やアジア、欧州におけるグローバルな生産・販売ネットワークで構成されています。特に海外では、現地子会社を通じて部品供給から製品販売まで一貫した体制を構築しています。
主要KPI
当連結会計年度の売上高は722億44百万円となり、前年比2.1%増の推移となりました。営業利益は77億57百万円(同4.9%増)、経常利益は85億26百万円(同6.5%増)と堅調な推移を見せています。 製品別では、発電機関連が売上高の大部分を占めており、特に海外市場向けの大型機出荷が寄与しています。溶接機関連も前年比5.4%増と伸長しており、アフターサービスを含む付随事業も成長に寄与しています。
成長ドライバー
中期経営計画「Denyo2026」に基づき、建設分野以外の防災・減災に関連する定置形発電機の拡販を推進しています。国内ではインフラの維持更新や都市再開発に伴う需要を取り込む方針です。 また、脱炭素社会を見据えた水素燃料発電機や燃料電池式可搬形発電装置などの新機軸製品の研究開発に注力しています。これらの次世代技術への投資が、中長期的な成長の柱として期待されています。
リスク
主要な販売先が建設関連市場であるため、国内外の経済状況悪化による公共・民間投資の抑制がリスク要因となります。これに対し、防災分野など他分野への注力により収益構造の多角化を図っています。 原材料価格の高騰や為替相場の変動、さらにはサプライチェーンの停滞といった外部環境の変化も経営成績に影響を及ぼす可能性があります。これらのリスクに対しては、調達先の分散やデリバティブ取引によるヘッジ、原価低減活動などの対策を実施しています。
競合
同社は発電機等の製造技術において高い品質とメンテナンス性の高い機構、耐久性能を備えた製品を展開しています。専業メーカーとして、顧客のニーズに合わせた豊富なラインナップを提供できる点が強みです。 競合他社と比較して、日本全国に展開する指定サービス工場によるアフターサービス網が強力な競争優位性となっています。また、海外市場においても独自の販売ネットワークを構築し、ブランド力を維持しています。
バリュエーション
最新の市場データにおいて、同社の株価は3,645円(2026-06-29時点)と評価されています。この数値に基づき、現在の市場における企業の立ち位置が判断されます。 投資判断にあたっては、強固な製品基盤とグローバルな展開力、および次世代エネルギーへの研究開発姿勢を考慮する必要があります。