マキタ
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 7,776億円 |
| 営業利益 | 1,047億円 |
| 税引前利益 | 1,080億円 |
| 純利益 | 794億円 |
| 営業利益率 | 13.5% |
| ROE | 8.0% |
| ROA | 6.7% |
| 自己資本比率 | 84.4% |
| 総資産 | 1.2兆円 |
| 純資産 | 9,973億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | 1,134億円 |
| NC比率 | 7.7% |
| 流動資産 | 7,700億円 |
| 有価証券 | 390億円 |
| 現金 | 2,492億円 |
| 負債総額 | 1,748億円 |
| 時価総額(BS時点) | 1.5兆円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は電動工具、園芸用機器、エア工具、家庭用機器などの製造・販売を行うグローバルサプライヤーです。製品開発においては、バッテリ充放電技術とモータ技術を基盤とした高品質なラインアップの提供に注力しています。 世界各地に展開する販売・サービス拠点が強みの源泉であり、豊富な部品在庫に基づく迅速な修理や物流を提供しています。この体制により、プロユーザーからの信頼を獲得し、ブランド価値の維持と向上を図っています。
主要KPI
当連結会計年度の売上収益は777,600百万円に達し、前連結会計年度比3.2%の増加を記録しました。このうち海外売上収益が83.0%を占めており、グローバルな事業展開が成長の基盤となっています。 利益面では、営業利益は104,705百万円(営業利益率13.5%)、親会社の所有者に帰属する当期利益は79,414百万円となりました。販売人員の増強や広告宣伝費の増加がある一方で、コストダウン施策により原価率が改善する動きも見られます。
成長ドライバー
技術革新によるリチウムイオンバッテリ充電式電動工具への移行が、市場の活性化と新たな需要の創出に寄与しています。特に「40Vmax」シリーズなどの高出力・長寿命な製品群の拡充により、従来は困難だった高負荷作業領域への参入を進めています。 園芸用機器や清掃関連機器といった成長分野への展開も加速しており、自動走行や自動充電機能を備えたロボット製品などへも領域を拡大しています。これらの新製品投入を通じて、建築分野以外の市場におけるシェア拡大を目指しています。
リスク
海外売上収益および生産比率が80%を超えるため、為替レートの変動が経営成績に与える影響は非常に大きいと分析されています。特にユーロや米ドルの動向に加え、中国からの調達に関連する人民元の推移が重要な要素となります。 また、原材料や電子部品の価格高騰、地政学リスクに伴うサプライチェーンの混乱、および特定の地域への生産拠点の集中による災害リスクも課題として認識されています。これらの外部環境の変化に対し、生産・調達先の多極化や分散化を進めることで、供給体制の強靭化を図っています。
競合
プロ用電動工具および園芸用機器の市場において、同社はグローバルなサプライヤーとして確固たる地位を確立しています。競争要因としては、製品の品質、機能、価格に加え、新技術の導入スピードやアフターサービスの充実が挙げられます。 世界的な競争環境下では、特に需要が急減する局面において競合他社との価格競争が激化するリスクが存在します。同社は、独自の技術力と強固なサービス網を武器に、ブランドイメージの向上と市場シェアの維持・拡大に向けた取り組みを継続しています。
バリュエーション
最新の市場データにおいて、同社の株価は5,777円(2026-06-29時点)となっています。この数値に基づき、現在の市場における評価を検討することが可能です。 投資判断にあたっては、同社が掲げる2030年度に向けた収益構造の改善や資本効率の向上といった中長期的な経営戦略との整合性を確認する必要があります。