エスペック
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 700億円 |
| 営業利益 | 71億円 |
| 税引前利益 | 75億円 |
| 純利益 | 59億円 |
| 営業利益率 | 10.1% |
| ROE | 10.0% |
| ROA | 7.1% |
| 自己資本比率 | 64.8% |
| 総資産 | 829億円 |
| 純資産 | 537億円 |
会社予想(今期)
| 売上高 | 730億円 |
| 営業利益 | 80億円 |
| 経常利益 | 81億円 |
| 純利益 | 59億円 |
| 1株当たり利益(EPS) | 278.95 |
会社が開示した予想値です。実績ではありません。
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
四半期業績
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | -19億円 |
| NC比率 | -2.2% |
| 流動資産 | 564億円 |
| 有価証券 | 49億円 |
| 現金 | 147億円 |
| 負債総額 | 215億円 |
| 時価総額(BS時点) | 870億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は環境試験器、エナジーデバイス装置、半導体関連装置などの「装置事業」を主軸とし、メンテナンスや受託試験を行う「サービス事業」、および環境保全や植物育成に関連する「その他事業」を展開しています。 特に環境試験器は、電子部品や自動車の信頼性評価において不可欠な製品であり、高度な温度・湿度制御技術を基盤としています。また、受託試験やレンタルといったサービス提供を通じて、顧客の多様なニーズに対応する体制を構築しています。
主要KPI
当連結会計年度における売上高は70,034百万円に達し、前連結会計年度比で4.1%増加して過去最高を更新しました。受注高も同期間で7.5%増の72,596百万円となり、成長に向けた良好な進捗を示しています。 一方で、営業利益は前連結会計年度比で5.9%減少し、7,084百万円となりました。これは、受注拡大に伴う販管費の増加や、一部事業における収益悪化が影響した結果と分析されています。
成長ドライバー
成長の主要な原動力は、AI半導体分野および衛星通信分野における試験需要の拡大です。特に北米での低軌道衛星向け需要は5期連続で過去最高を更新しており、強固な追い風となっています。 また、中長期的な成長に向けた戦略として、サーマルソリューションサービスや食品機械事業といった新規事業の拡大に取り組んでいます。さらに、福知山工場のリノベーションによるモノづくりの高効率化も推進されています。
リスク
主要なリスクとして、国内市場の成熟に伴う海外市場への依存度の高さが挙げられます。特に欧米の競合他社や、低価格を武器とする中国・台湾メーカーとの競争環境が業績に影響を与える可能性があります。 また、原材料価格の高騰やサプライチェーンの寸断、さらにはフロン規制などの環境規制への対応コストも重要な課題です。さらに、高度な技術を扱うため、輸出管理規制の遵守や情報セキュリティの確保にも注力しています。
競合
同社は国内市場において高いシェアを誇るものの、グローバルな競争環境にさらされています。特に海外市場においては、欧米の有力メーカーや低価格を追求するアジア圏のメーカーとの競合が想定されます。 これに対し、同社は独自の技術力とカスタム対応力を武器に差別化を図っています。また、受託試験やメンテナンスといったサービス領域での付加価値提供を通じて、競争優位性の確立を目指しています。
バリュエーション
2026年8月13日時点の市場データにおいて、株価は4,220円となっています。同日のデータに基づくPERは15.36倍、PBRは1.45倍と算出されています。 また、同日時点での配当利回りは3.41%を記録しています。これらの指標は、同社の事業基盤と将来の成長期待を反映した水準となっています。