デンソー
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 7.5兆円 |
| 営業利益 | 5,525億円 |
| 税引前利益 | 8,146億円 |
| 純利益 | 4,438億円 |
| 営業利益率 | 7.3% |
| ROE | 8.5% |
| ROA | 5.1% |
| 自己資本比率 | 62.9% |
| 総資産 | 8.7兆円 |
| 純資産 | 5.5兆円 |
会社予想(今期)
| 売上高 | 7.8兆円 |
| 営業利益 | 5,000億円 |
| 経常利益 | 5,530億円 |
| 純利益 | 3,820億円 |
| 1株当たり利益(EPS) | 150.08 |
会社が開示した予想値です。実績ではありません。
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
四半期業績
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | -262億円 |
| NC比率 | -0.6% |
| 流動資産 | 4.1兆円 |
| 有価証券 | 1.8兆円 |
| 現金 | 1.2兆円 |
| 負債総額 | 3.0兆円 |
| 時価総額(BS時点) | 4.6兆円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社はサーマルシステム、パワートレインシステム、モビリティエレクトロニクスなど多岐にわたる自動車部品をグローバルに展開する企業です。各地域において高度な技術力を要する製品群を提供しており、特に電動化や知能化に対応したコンポーネントの提供に強みを持っています。 事業範囲は広範で、パワーエレクトロニクスやセンシングシステムといった基盤技術から、車載インフォテインメントを含む高度な電子機器までを網羅しています。また、自動車分野以外にもFA関連や生活関連など、多様な領域へ展開するポートフォリオを有しています。
主要KPI
当連結会計年度の売上収益は7兆5,400億円に達し、前年度比で5.3%の増加を記録しました。営業利益も同期間で6.5%増の5,525億円となり、堅調な業績推移を示しています。 主要な財務指標として、当期における親会社の所有者に帰属する当期利益は4,438億円となりました。また、資産総額は前年度比で約6,000億円増加し、8兆7,309億円に達するなど、強固な財政基盤を維持しています。
成長ドライバー
中期経営計画「CORE 2030」に基づき、電動化・知能化への対応に向けた研究開発投資を積極的に推進しています。特にSiC(炭化ケイ素)パワー半導体の高度化や内製化に取り組んでおり、生産性の向上と電力損失の低減を実現しています。 また、独自の3次元構造を採用したデバイス開発や、垂直統合型開発によるサプライチェーンの強化も成長を支える重要な要素です。これらの技術革新により、電動車の航続距離延伸や充電時間の短縮といった実用的な価値提供を目指しています。
リスク
事業環境としては、主要市場における景気後退に伴う自動車需要の縮小や、原材料・部品の供給不足によるコスト上昇がリスク要因として挙げられます。また、為替レートの変動、特に円高局面における競争力の低下も注視すべき点です。 製品開発面では、技術革新のスピードが速いため、投資に対する成果の不確実性や競合他社との激しい価格競争が存在します。さらに、高度な電子機器化が進む中で、品質管理に起因するリコール等のリスクも事業継続における重要な留意事項となります。
競合
自動車業界における競争環境は極めて厳しく、グローバルな規模で新興企業や既存競合他社との競争が続いています。特にコスト面での競争に加え、高度な技術力を要する領域では参入障壁の変動も影響を及ぼす可能性があります。 同社は高品質かつ高付加価値な製品を提供することで優位性を確保していますが、競合他社の技術力や生産能力の急速な進展には常に注意が必要です。特に自動運転やAI技術の融合といった領域では、異業種からの参入も想定される複雑な競争環境にあります。
バリュエーション
2026年8月13日時点の市場データにおいて、同社の株価は1,901.5円となっています。この時の時価総額は約4兆9,326億円と算出されています。 同社のPERは7.63倍、PBRは0.96倍となっており、割安な水準で評価されています。また、配当利回りは3.37%を記録しており、安定した還元姿勢が示唆される数値となっています。