コーセル
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 271億円 |
| 営業利益 | 6億円 |
| 税引前利益 | 3億円 |
| 純利益 | -1億円 |
| 営業利益率 | 2.3% |
| ROE | -0.2% |
| ROA | -0.2% |
| 自己資本比率 | 93.1% |
| 総資産 | 600億円 |
| 純資産 | 558億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | -6.31% |
| ROA | -0.72% |
| FCFマージン | 8.24% |
| 粗利益率 | 24.10% |
| 営業利益率 | 2.64% |
| 営業CFマージン | 12.12% |
| 配当性向 | 239.89% |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | 0.43 |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | 283億円 |
| NC比率 | 46.0% |
| 流動資産 | 474億円 |
| 有価証券 | 34億円 |
| 現金 | 294億円 |
| 負債総額 | 44億円 |
| 時価総額(BS時点) | 616億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は直流安定化電源の製造・販売を主軸とし、ユニット電源、オンボード電源、ノイズフィルタ、およびPRBX製品の4つのカテゴリーで事業を展開しています。これらの製品は、制御機器や半導体製造装置、医療機器、通信・放送機器など多岐にわたる産業分野へ供給されています。 事業活動は日本、北米、欧レア、アジア、中国の5つの地域セグメントに分かれて展開されており、各拠点が特定の製品開発や販売を担う体制をとっています。特にオンボード電源はプリント基板実装型として、ノイズフィルタは一般産業機器向けなど、用途に応じた多様なラインナップを提供しています。
主要KPI
当連結会計年度の売上高は270億52百万円となり、前年同期比で34.7%の減少を記録しました。これに伴い営業利益も6億28百万円と大幅に減少し、経営計画の目標である営業利益率15.0%以上には届かない結果となりました。 一方で新製品の売上高寄与率は7.2%となり、次期目標の21%以上に向けた取り組みが継続しています。また、欧州におけるPRBXやC-EUの展開を通じて、特定の地域でのシェア拡大と収益性の改善を目指す方針です。
成長ドライバー
LITE-ON TECHNOLOGY CORPORATIONとの資本業務提携により、グローバルな調達・販売・製造ネットワークを活用した競争優位性の高いビジネスモデルへの変革を推進しています。この連携により、クロスセルの実施や共同開発品「COSELSYNC.」の展開など、多角的な成長戦略が描かれています。 製品面では、FA制御機器や半導体製造装置向けの新製品「PDシリーズ」や、小型汎用DC-DCコンバータ「MUシリーズ」、高効率AC-DC電源「TECS/TEPS」などの拡充が行われています。これらの新製品投入により、幅広いアプリケーションへの対応能力を高め、市場の需要を取り込む体制を構築しています。
リスク
世界的なインフレや為替の変動、地政学リスクに伴うサプライチェーンの混乱が経営成績に影響を与える可能性があります。特に海外売上高が連結売上高の約35~40%を占めることから、為替動向は輸出採算や競争力に直結する重要な要素となっています。 また、製品の品質に関するリスクや、競合他社との価格競争による収益性の低下も課題として認識されています。これらに対し、同社は基盤システムの再構築や、複数購買化・部品共通化によるコスト削減、高付加価値新製品の早期市場投入を通じて対応を図っています。
競合
電源市場においては、技術進歩や調達部品の低価格化に伴う競争が激化しており、特に大手ユーザーによる集中購買に伴う値下げ要請への対応が重要となります。同社はこれに対し、単なる価格競争に陥らないための高付加価値新製品の投入と原価管理の徹底で対抗しています。 また、特定の地域における競合との差別化を図るため、独自の技術力を活かした品質保証体制の強化や、提携を通じた製品ポートフォリオの拡充を進めています。特に医療機器や半導体製造装置といった高度な信頼性が求められる分野において、強固な品質管理体制を武器に優位性を確保する戦略をとっています。
バリュエーション
最新の市場データに基づくと、同社の株価は1,474円となっており、時価総額は約615.8億円です。PBRは1.18倍と算出されており、企業の資産価値に対して一定の評価を得ている水準にあります。 配当利回りは4.01%となっており、投資家に対して安定的な還元姿勢を示しています。これらの指標は、現在の事業構造および将来の成長戦略を反映した市場の評価を反映したものとみられます。
企業情報
Cosel Co., Ltd. manufactures and sells electrical components and EMI filters in Japan and internationally. The company operates through five segments: Sales Business, North American Sales Business, European Production and Sales Business, Asian Sales Business, and Chinese Production Business. It offers AC-DC power supplies and DC-DC converters; and three- and single-phase EMI filters and DC input EMI filters, as well as semiconductor devices, such as IC and FET products, transistors, diodes, etc. for use in industrial and consumer equipment. The company was formerly known as Elco Co., Ltd. and changed its name to Cosel Co., Ltd. in April 1992. Cosel Co., Ltd. was incorporated in 1969 and is headquartered in Toyama, Japan.
| ウェブサイト | https://www.cosel.co.jp |
| CEO | Mr. Morio Saito |
| 住所 | 1-6-43 Kami-Akae Machi, Toyama, 930-0816, Japan |
| 電話番号 | 81 7 6432 8151 |
| 取引所 | JPX |
| 国 | Japan |