カシオ計算機
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 2,763億円 |
| 営業利益 | 231億円 |
| 税引前利益 | 257億円 |
| 純利益 | 182億円 |
| 営業利益率 | 8.4% |
| ROE | 8.0% |
| ROA | 5.2% |
| 自己資本比率 | 56.8% |
| 総資産 | 3,515億円 |
| 純資産 | 1,996億円 |
会社予想(今期)
| 売上高 | 3,000億円 |
| 営業利益 | 340億円 |
| 経常利益 | 340億円 |
| 純利益 | 235億円 |
| 1株当たり利益(EPS) | 106.50 |
会社が開示した予想値です。実績ではありません。
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
四半期業績
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | -160億円 |
| NC比率 | -3.3% |
| 流動資産 | 2,466億円 |
| 有価証券 | 56億円 |
| 現金 | 947億円 |
| 負債総額 | 1,163億円 |
| 時価総額(BS時点) | 4,819億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は時計、コンシューマ、その他の3つの主要セグメントで事業を展開しています。時計事業では「G-SHOCK」と「CASIO WATCH」の二軸戦略を推進し、若年層や女性を含む幅広い層への訴求を図っています。 コンシューマ分野では電卓や電子楽器などを取り扱い、特に教育現場に即した機能強化を進めています。その他セグメントは成形部品や金型などの製造に関連する事業を含みます。
主要KPI
当連結会計年度の売上高は2,762億円(前期比5.5%増)となり、営業利益は230億円(前期比62.1%増)と大幅な伸長を記録しました。売上高営業利益率は8.4%に向上し、収益性の改善が進んでいます。 特に時計事業では売上高が1,849億円、営業利益が271億円と大きく貢献しています。コンシューマ事業においても、売上高は前年並みの820億円を維持しながら、営業利益が34億円(前期比57.8%増)へと改善しました。
成長ドライバー
中長期的な成長に向け、時計事業におけるブランド力の強化と、新興国を含む成長ポテンシャルの高いエリアでの販売拡大に注力しています。特に「G-SHOCK」の若年層獲得や、「CASIO WATCH」の高付加価値化が鍵となります。 また、EdTech分野では教育のICT化を見据えたアプリビジネスの強化や、AIペットなどの新規事業を通じた新領域でのポジション確立を目指しています。生成AIを活用した製品開発など、技術革新を成長の源泉として取り込んでいます。
リスク
世界的な経済動向や地政学リスク、為替・金利の変動が、海外販売比率の高い同社の業績に影響を与える可能性があります。特に個人消費の動向は、製品の多くが一般消費者向けであるため重要な要素となります。 また、競合他社との激しい競争による価格下落や、新製品開発における不確実性もリスクとして認識されています。これらに対し、同社は差別化の推進や開発スケジュールの徹底管理、為替予約などの手段で対応を図っています。
競合
同社の事業領域では、国内外の競合他社との間で激しい競争が存在しており、特に価格変動への対応が課題となります。このため、単なる価格競争に陥らないための製品差別化と、強みを持つアイテムの選別による採算確保を重視しています。 また、新製品の開発においては、競合他社との同時期における発売タイミングや先行優位性の維持が重要となります。同社は独自の技術開発とブランド力の活用により、市場における優位性を保持する戦略をとっています。
バリュエーション
2026年8月14日時点の株価は2,456円であり、時価総額は約4828.0億円となっています。同日のデータに基づくPERは27.47倍、PBRは2.07倍と算出されています。 また、同日の市場データにおける配当利回りは2.04%となっています。これらの指標は、同社の成長投資と収益基盤の強化に向けた戦略を反映した現状の評価を示しています。