川崎重工業
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 2.3兆円 |
| 営業利益 | 1,451億円 |
| 税引前利益 | 1,455億円 |
| 純利益 | 1,082億円 |
| 営業利益率 | 6.3% |
| ROE | 13.7% |
| ROA | 3.3% |
| 自己資本比率 | 26.4% |
| 総資産 | 3.3兆円 |
| 純資産 | 8,781億円 |
会社予想(今期)
| 売上高 | 2.6兆円 |
| 営業利益 | 1,800億円 |
| 経常利益 | 1,570億円 |
| 純利益 | 1,150億円 |
| 1株当たり利益(EPS) | 133.12 |
会社が開示した予想値です。実績ではありません。
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
四半期業績
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | -2.2兆円 |
| NC比率 | -106.2% |
| 流動資産 | 2.3兆円 |
| 有価証券 | 790億円 |
| 現金 | 1,154億円 |
| 負債総額 | 2.4兆円 |
| 時価総額(BS時点) | 2.1兆円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は航空宇宙システム、車両、エネルギーソリューション&マリン、精密機械・ロボット、パワースポーツ&エンジンなど多岐にわたる事業を展開しています。各事業において高度な技術力を背景とした製品の製造・販売を行い、強固な事業基盤を構築しています。 特に水素関連設備や医療用ロボットといった次世代の社会課題解決に向けたソリューション提供に注力しており、多様な事業領域を活用した価値創造を目指しています。各セグメントにおいて独自の技術力を有する子会社や関連会社と連携し、広範な市場へのアプローチを可能としています。
主要KPI
当連結会計年度における連結受注高は2兆7,391億円となり、前年度比で1,084億円の増加を記録しました。連結売上収益は2兆3,112億円と、前年度に比べ1,819億円の増収となりました。 利益面では事業利益が1,451億円(前期比19億円増)となり、事業利益率は6.3%を達成しています。また、親会社の所有者に帰属する当期利益は1,081億円と、前年度に比べ201億円の増益となりました。さらに、税後ROICは9.0%、ROEは13.7%を記録しています。
成長ドライバー
「グループビジョン2030」に基づき、水素事業や医療用ロボットといった新事業の早期事業化に向けた投資を加速させています。特に水素分野では、液化水素サプライチェーンの構築に向けた商用化実証など、エネルギー安全保障に寄与する取り組みを推進しています。 また、AI技術を活用した無人化・自律化システムの開発や、高度なロボティクス技術を用いた「安全安心リモート社会」の実現にも注力しています。これらの新領域への投資と既存事業の強靭化により、2030年度に向けた持続的な成長を目指す方針です。
リスク
地政学リスクや経済安全保障に関する動向が、国際的な調達・物流コストや製品取引に影響を及ぼす可能性があるため、体制の構築とモニタリングを強化しています。また、原材料価格の高騰や人件費の上昇といったインフレ要因に対し、販売価格への反映を含む対応策を講じています。 コンプライアンス面では、過去の不適切な事案を受け、特別推進委員会による組織風土の改革と再発防止に向けた実効性の高い対策を実施しています。さらに、プロジェクトの契約・履行におけるリスク管理や、高度な品質管理体制の構築にも取り組んでいます。
競合
同社は航空宇宙から精密機械まで幅広い分野で独自の技術力を有しており、各市場において強固な地位を築いています。特に防衛・防災・エネルギーといった国家の安全保障に関連する領域では、高い信頼性と高度な技術力が競争優位の源泉となっています。 また、ロボティクスや水素関連など次世代の社会課題解決に向けた分野においても、先端技術との融合による価値提供を推進しています。多様な事業を展開することで、特定の市場動向に左右されにくい多角的な事業構造を構築しています。
バリュエーション
2026年8月14日時点の株価は2,849.5円となっており、同日の時価総額は約24,261.8億円です。この時点におけるPERは21.46倍、PBRは2.64倍と算出されています。 また、同日時点の配当利回りは1.39%となっています。これらの指標に基づき、市場における評価を反映した経営体制の構築が進められています。