ブリッジインターナショナルグループ
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 86億円 |
| 営業利益 | 9億円 |
| 純利益 | 5億円 |
| 営業利益率 | 10.2% |
| ROE | 11.4% |
| ROA | 9.5% |
| 自己資本比率 | 83.5% |
| 総資産 | 56億円 |
| 純資産 | 47億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | 21億円 |
| NC比率 | 34.4% |
| 流動資産 | 44億円 |
| 有価証券 | 3億円 |
| 現金 | 26億円 |
| 負債総額 | 9億円 |
| 時価総額(BS時点) | 60億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
インサイドセールスアウトソーシング事業は、月額定額制の契約に基づく安定したストックビジネスを展開しています。売上の9割以上が既存顧客によるものであり、長期的な信頼関係を重視する姿勢から高い継続率を実現しています。 プロセス・テクノロジー事業では、AIやSFA、CRMなどの最新技術を活用し、企業の営業・マーケティング活動の仕組み化を支援します。コンサルティングからシステム構築、運用までを一貫して提供する体制を整えています。
主要KPI
インサイドセールスアウトソーシング事業は、当連結会計年度において4,630百万円の売上高を計上しました。この事業は高い継続率と高品質なサービス提供により、業界内でも高単価での提供を維持しています。 研修事業では、新卒向け研修が好調に推移し、初めて10億円の売上を達成するなどの成長を見せています。プロセス・テクノロジー事業も、AI等の技術革新に伴う需要の高まりを受け、戦略的なリソース集中を進めています。
成長ドライバー
生成AIや最新テクノロジーの普及により、企業の営業活動における自動化や効率化への投資意欲が高まっています。これに対応するため、同社はAIを活用したインサイドセールスの高度化や、DX推進に向けたコンサルティングを強化しています。 また、研修事業においてはリスキリング需要の高まりを受け、非エンジニア向けコンテンツの拡充を図っています。これらの取り組みを通じて、テクノロジーと人材の融合による営業高度化を実現し、顧客の売上成長を支援する体制を構築しています。
リスク
深刻な人手不足や採用競争の激化により、インサイドセールス等の現場で必要な人材の確保が困難になるリスクがあります。これに対し、AI活用による業務効率化や未経験者の早期戦力化を通じて、人材獲得基盤の強化を図っています。 また、生成AIなどの技術革新に対する対応遅延や、システムトラブルによるサービス停止のリスクも存在します。さらに、特定の経営責任者への依存や、急速な事業拡大に伴う内部管理体制の整備が課題として挙げられています。
競合
インサイドセールスアウトソーシング市場は、参入障壁が極めて高くはないものの、多くの競合が存在する環境にあります。同社は20年以上の実績と豊富なノウハウを武器に、先行者優位性を活かした差別化を図っています。 特に、単なるツール提供にとどまらず、高度なスキルを持つ人材による伴走型支援を提供することで競争優位性を構築しています。競合他社との価格競争に対し、質の高いサービスと強固な顧客基盤によって対抗する方針です。
バリュエーション
最新の市場データにおいて、同社の株価は1,832円(2026年3月19日時点)となっています。グロース市場に上場しており、独自のノウハウとストック型ビジネスを組み合わせた成長モデルが評価の焦点となります。 事業構造としては、安定した収益基盤を持つアウトソーシングと、技術革新を追い風にするテクノロジー支援の両輪で構成されています。今後の成長は、AI活用による効率化と新規顧客の獲得状況に左右される見通しです。