フォースタートアップス
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 53億円 |
| 営業利益 | 11億円 |
| 税引前利益 | 11億円 |
| 純利益 | 8億円 |
| 営業利益率 | 21.3% |
| ROE | 29.7% |
| ROA | 16.5% |
| 自己資本比率 | 55.5% |
| 総資産 | 50億円 |
| 純資産 | 28億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | 9億円 |
| NC比率 | 10.3% |
| 流動資産 | 36億円 |
| 有価証券 | 6億円 |
| 現金 | 22億円 |
| 負債総額 | 18億円 |
| 時価総額(BS時点) | 90億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は「ヒューマンキャピタル事業」を中核とし、スタートアップや成長企業に向けた人材紹介およびコンサルティングを提供しています。人材紹介では、外部データベースを活用したハンティング型を採用し、求職者との接点拡大とマッチングの最適化を図っています。 また、「オープンイノベーション事業」を通じて、データベース運営や産官学連携によるアクセラレーションなど、エコシステムの構築を支援する多角的なサービスを展開しています。さらに、ベンチャーキャピタルとの連携による起業家創出プログラムや、新たに開始したM&A仲介サービスなど、企業の成長フェーズに合わせた多様な支援体制を整えています。
主要KPI
人材紹介事業においては、戦略の最適化により社員一人あたり決定件数の改善が進み、成約件数が増加しています。また、決定年収の上昇や高手数料率案件の獲得により、成約単価も向上する傾向にあります。 具体的な指標として、当連結会計年度における人材紹介取引数は989件を記録しました。さらに、コンサルティングサービスにおいても、提案力の向上と営業効率の改善により契約社数を獲得し、堅調な推移を見せています。
成長ドライバー
同社は「成長産業支援プラットフォーム」の構築に向け、人材・物・金・情報の提供を通じてスタートアップの成長を包括的に支援する方針です。特に、企業の競争力の源泉となる「人」への投資を重視し、高度な専門性を有する人材の最適配置を推進しています。 事業面では、オープンイノベーション事業におけるデータベースの契約社数増加や料金改定、アクセラレーション案件の拡大が寄与しています。また、M&A仲介サービスの立ち上げにより、スタートアップ企業の多様なニーズを取り込み、収益基盤の多角化と成長の両立を図っています。
リスク
人材紹介事業においては、求職者が入社後一定期間内に自己都合退職した場合に発生する成功報酬の返金リスクが存在します。このリスクに対し、同社は求人内容や企業のカルチャーを十分に説明することでミスマッチの軽減に努めています。 また、外部人材データベースへの依存や、参入障壁が低い競合他社との競争激化も課題として認識されています。これらに対しては、スタートアップ特化型の強みや顧客との密な関係構築による差別化、および複数媒体の利用推進などによりリスク低減を図っています。
競合
同社の主力である人材紹介事業は「有料職業紹介事業」に該当し、参入障壁が低く多くの競合他社が存在する環境にあります。しかし、同社はスタートアップや成長企業に特化した専門性を武器としており、独自のネットワーク構築により差別化を図っています。 また、新たに展開するM&A仲介事業においても、競合との競争が予想されるものの、特定の顧客層に対する深い理解と関係性の構築を強みとしています。これらの取り組みを通じて、単なる人材紹介に留まらない包括的な支援体制によるシェア拡大を目指しています。
バリュエーション
2026年8月14日時点の株価は1,600円であり、同日の時価総額は約103.2億円となっています。この時点におけるPERは12.90倍、PBRは3.40倍と算出されています。 当連結会計年度において、売上高は前年比42.6%増の5,268,605千円、営業利益は同147.3%増の1,120,349千円と大幅な増収増益を達成しています。これらの業績推移は、戦略的な生産性向上と事業基盤の拡大が寄与しているものと分析されます。