ライフネット生命保険
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 334億円 |
| 営業利益 | — |
| 税引前利益 | 114億円 |
| 純利益 | 80億円 |
| 営業利益率 | — |
| ROE | 8.4% |
| ROA | 6.6% |
| 自己資本比率 | 78.5% |
| 総資産 | 1,218億円 |
| 純資産 | 956億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | 621億円 |
| NC比率 | 51.3% |
| 流動資産 | — |
| 有価証券 | 747億円 |
| 現金 | 136億円 |
| 負債総額 | 262億円 |
| 時価総額(BS時点) | 1,210億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社はインターネットを主な販売チャンルとする生命保険会社であり、独自の経営理念に基づき「わかりやすく、安くて便利な」商品を提供しています。個人向けにはシンプルで分かりやすい保障内容の提供に注力し、パートナー企業との協業による展開も積極的に進めています。 事業内容は保険引受業務、資産運用業務、および他社への代行業務から構成されます。2023年からは団体信用生命保険(団信)事業も開始しており、提携先や多様なチャネルを通じて顧客接点を拡大する戦略をとっています。
主要KPI
当連結会計年度の保有契約年換算保険料は、個人保険と団信を合算して前連結会計年度比108.0%の37,290百万円となりました。そのうち個人保険は106.8%、団信は112.2%とそれぞれ伸長しています。 新契約面では、当連結会計年度の新契約年換算保険料が前連結会計年度比116.1%の3,384百万円に達しました。また、個人保険における解約失効率は5.5%となり、前連結会計年度の5.7%から改善が見られます。
成長ドライバー
同社はAIをはじめとする最新のデジタル技術を実業務へ導入し、オペレーションの抜本的な見直しと生産性の向上を目指しています。これにより、事業規模の拡大と持続的な成長の両立を図る方針です。 また、ポイント経済圏を活用したパートナー企業との提携や、金利上昇・インフレといったマクロ環境の変化を好機と捉えています。これらの外部要因に対応する競争力の高い商品を提供することで、さらなる市場シェアの拡大を目指します。
リスク
主要なリスクとして、国内外の競合他社や新規参入者との激しい競争による新契約の減少や解約の増加が挙げられます。特にオンライン生保市場の拡大に伴い、価格やサービス面での競争環境は今後も厳しくなる可能性があります。 また、広告宣伝費などの保険獲得キャッシュ・フローの投下効率が低下するリスクや、金利変動、システムリスク、人材確保に関する課題も認識されています。これらのリスクに対し、独自のマニフェストに基づいた価値提供と適切な管理体制の構築で対応を図ります。
競合
同社は国内生保会社や外資系企業、大手金融機関の保険子会社との競争に直面しています。特にオンライン化が進む中で、利便性の向上や幅広い層へのアプローチが求められる環境にあります。 これに対し、同社は独自のブランド力を強化しつつ、パートナー企業の経済圏へ参入する戦略をとっています。他社と差別化された「わかりやすさ」を追求することで、オンライン生保市場における優位性の維持・向上を図る構えです。
バリュエーション
最新の市場データにおいて、同社の株価は2,107円(2026年3月19日時点)となっています。グロース市場からプライム市場への移行を予定しており、成長に向けた新たなフェーズに移行しています。 投資判断においては、保険契約の将来の利益評価を含む「包括資本」を企業価値の指標として採用している点が特徴的です。独自の経営方針に基づき、中長期的な成長と社会課題の解決の両立を目指す姿勢が示されています。