ジェイリース
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 173億円 |
| 営業利益 | 31億円 |
| 純利益 | 21億円 |
| 営業利益率 | 18.0% |
| ROE | 35.3% |
| ROA | 13.4% |
| 自己資本比率 | 37.8% |
| 総資産 | 156億円 |
| 純資産 | 59億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | -99億円 |
| NC比率 | -42.6% |
| 流動資産 | 125億円 |
| 有価証券 | 2億円 |
| 現金 | 24億円 |
| 負債総額 | 126億円 |
| 時価総額(BS時点) | 233億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は家賃債務保証を中核とした保証関連事業を展開しており、賃借人への信用補完と不動産オーナーへの与信強化・賃料安定化を提供しています。このほか、医療費や養育費の未払いに対する代位弁済を行う保証サービスも提供しています。 不動産関連事業では、外国人向けの仲介や管理、投資支援など多角的な展開を行っており、IT関連事業では環境検査システムやソフトウェア開発などの技術提供を行っています。さらに、広告事業やスポーツチーム運営といった多様な事業を連結子会社を通じて展開する体制を構築しています。
主要KPI
当連結会計年度の売上高は21,574,714千円となり、前年同期比で24.9%の増収を記録しました。営業利益は3,624,049千円と、前年同期比16.8%の増加を見せています。 保証関連事業においては、首都圏での営業強化や子会社の統合により売上高が19,319,103千円(前年同期比26.7%増)に達しました。不動産関連事業も戦略的な取り組みにより大幅な増収を達成しており、多角化の成果が現れています。
成長ドライバー
成長の源泉は、家賃債務保証における地域密着型の営業展開と、首都圏を含む広域でのシェア拡大にあります。特に事業用物件に対する賃料保証の需要を取り込むことで、安定的な収益基盤を構築しています。 また、積極的なM&A戦略によりK-netやエイエフビイなどの企業を子会社化し、事業規模と範囲を急速に拡大させています。医療費保証の販路拡大やIT関連事業での高利益案件の獲得も、将来の成長に向けた重要な推進力となっています。
リスク
家賃債務保証事業は、人口動態の変化や経済状況の悪化による不動産市場の低迷といった外部環境の影響を受けやすい構造にあります。また、競合他社との価格競争や新サービスの提供により、優位性が損なわれるリスクも存在します。 さらに、代位弁済における回収不能のリスクに対し、AIを活用した与信審査モデルの高度化や債権管理体制の強化で対応しています。人材確保や育成、および新規事業への投資に対する不確実性も、成長に向けた重要な管理項目として認識されています。
競合
家賃債務保証業界は、多くの競合他社が存在し、不動産管理会社による提供サービスも含め競争が激化する環境にあります。同社は独自のノウハウやAI分析を用いた精度の高い与信審査で差別化を図っています。 また、提携を通じた共同販売や、地域密着型の営業体制を強みとして競合に対する優位性を確保しています。他社による新サービスへの対応や、市場のニーズに合わせた迅速なシステム更新が、競争優位性を維持するための鍵となります。
バリュエーション
最新の市場データにおいて、同社の株価は1,272円(2026-03-19時点)となっています。投資家にとっての評価軸となるのは、強固な保証事業基盤とM&Aによる成長戦略の実行力です。 同社は中期経営計画を前倒しで達成するなど、意欲的な経営姿勢を示しています。今後、システム刷新や新規事業への投資が、将来的な企業価値向上にどのように寄与するかが注目されます。