カネミツ
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 110億円 |
| 営業利益 | 9億円 |
| 税引前利益 | 11億円 |
| 純利益 | 7億円 |
| 営業利益率 | 8.0% |
| ROE | 5.9% |
| ROA | 4.6% |
| 自己資本比率 | 77.2% |
| 総資産 | 162億円 |
| 純資産 | 125億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | 6.17% |
| ROA | 3.40% |
| FCFマージン | 12.38% |
| 粗利益率 | 24.31% |
| 営業利益率 | 7.05% |
| 営業CFマージン | 19.17% |
| 配当性向 | 21.68% |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | 2.85 |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | 30億円 |
| NC比率 | 48.5% |
| 流動資産 | 80億円 |
| 有価証券 | 15億円 |
| 現金 | 50億円 |
| 負債総額 | 35億円 |
| 時価総額(BS時点) | 62億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は独自の回転成形法を用いた塑性加工技術を核とし、自動車用鋼板製プーリの設計から販売までを一貫して手掛けています。この技術により、高精度かつ軽量で低コストな部品を国内およびアジア市場へ供給する体制を構築しています。 主力製品であるプーリは、自動車エンジンの主要機構に搭載される重要な部品です。また、培われた塑性加工技術を応用し、トランスミッション部品やxEV部品、さらにはロボット部品といった多角的な事業展開を進めています。
主要KPI
当連結会計年度の売上高は11,039百万円となり、前年同期比でわずかな減収に留まりました。一方で、営業利益は879百万円(前年比16.5%増)、経常利益は941百万円(同15.6%増)と、生産性向上により大幅な増益を達成しています。 セグメント別では、日本市場で営業利益が12.0%増加し、中国市場ではプーリ外製品の受注伸長等により営業利益が315.8%と急増しました。これらの成果により、当期純利益は前年同期比37.4%増の742百万円を計上しています。
成長ドライバー
第10次中期経営計画において、プーリに続く成長の柱としてロボット部品やxEV関連部品への注力が掲げられています。特に電動化シフトに対応した新商品の開発と、自動車以外の産業への参入が将来の成長を牽引する重要な要素となります。 研究開発体制は国内2拠点とタイの拠点の三極体制で構築されており、年間219百万円の研究開発費を投じています。KAVSの活用による開発期間の短縮や、高度な鋼板立体造形技術の深耕により、次世代の市場ニーズへの適合を図る方針です。
リスク
自動車業界の動向が経営に直結する構造であり、特に世界的なEVシフトや各国の経済政策、地政学リスクによる影響を注視する必要があります。また、原材料価格の高騰や物流コストの上昇といった外部要因によるコスト増のリスクも内包しています。 さらに、海外事業における為替変動の影響や、特定の供給業者への依存による調達リスクも課題として認識されています。これらのリスクに対し、同社は製品の多角化や生産体制の再構築、情報セキュリティの強化を通じて対応を図っています。
競合
自動車部品業界における競争は非常に厳しく、顧客からの価格低減要求に対して高い競争力を維持することが求められます。同社は独自の回転成形法による「オンリーワン」の技術を武器に、付加価値の高い製品開発で差別化を図る戦略をとっています。 競合他社との差異を生むため、生産性の向上と品質の高度化を追求し、コスト競争力の維持に努めています。また、プーリ以外の部品やロボット分野への参入を進めることで、特定の市場環境に左右されにくい事業構造への転換を図っています。
バリュエーション
最新の市場データにおいて、同社の株価は1,227円となっており、時価総額は約62.2億円です。PERは8.37倍、PBRは0.50倍と算出されており、割安な水準で評価されています。 配当利回りは3.45%となっており、安定した収益基盤を背景とした還元が見込まれます。これらの指標は、同社の強固な技術基盤と現在の市場における位置付けを反映しています。
企業情報
Kanemitsu Corporation engages in the development, manufacture, and sale of pulleys for automobiles, and agricultural machinery in Japan. The company offers engine parts including crankshaft, power steering, alternator, fan, and water pump pulley, as well as sensor plate, tensioner base, tight plug, crankshaft and camshaft sprocket; transmission parts, such as piston drive pulley, flange lock-up clutch, cover canceller force, and drum C2 clutch inner; and EPS parts, which include inner hub, housing, and ring products. It also provides home appliance parts including water container; and motor case and airbag parts. The company was founded in 1947 and is headquartered in Akashi, Japan.
| ウェブサイト | https://kanemitsu.co.jp |
| CEO | Mr. Toshiaki Kanemitsu |
| 住所 | 20-26, Okura-honmachi, Akashi, 673-0874, Japan |
| 電話番号 | 81 7 8911 6645 |
| 取引所 | JPX |
| 国 | Japan |