新明和工業
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 2,850億円 |
| 営業利益 | 163億円 |
| 税引前利益 | 163億円 |
| 純利益 | 115億円 |
| 営業利益率 | 5.7% |
| ROE | 9.7% |
| ROA | 3.9% |
| 自己資本比率 | 38.0% |
| 総資産 | 2,961億円 |
| 純資産 | 1,126億円 |
会社予想(今期)
| 売上高 | 3,100億円 |
| 営業利益 | 170億円 |
| 経常利益 | 155億円 |
| 純利益 | 105億円 |
| 1株当たり利益(EPS) | 158.75 |
会社が開示した予想値です。実績ではありません。
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
四半期業績
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | -1,154億円 |
| NC比率 | -91.6% |
| 流動資産 | 1,995億円 |
| 有価証券 | 190億円 |
| 現金 | 361億円 |
| 負債総額 | 1,704億円 |
| 時価総額(BS時点) | 1,260億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は特装車、パーキングシステム、産機・環境システム、流体、航空機の5つの主要セグメントを展開しており、いずれも社会インフラと密接に関わる製品を提供しています。各事業において、製造から販売、メンテナンスまでを一貫して行う体制を構築しています。 特に特装車やパーキングシステムでは、都市の利便性向上に寄与する機器を提供し、流体セグメントでは水インフラに関連する製品を展開しています。航空機分野では、民間向け部品に加え防衛関連事業にも取り組んでおり、多角的なポートフォリオを構築しています。
主要KPI
当連結会計年度において、売上高は285,024百万円(前年比7.0%増)、営業利益は16,329百万円(同16.9%増)と堅調に推移しました。さらに経常利益は16,324百万円(同20.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は11,507百万円(同28.5%増)となり、いずれも過去最高を更新しています。 受注面においても、受注高は327,046百万円(前年比12.2%増)、当連結会計年度末の受注残高は360,826百万円(同13.2%増)と高い水準を維持しています。各セグメントにおいて、特装車や航空機などの主要分野で売上および利益が伸長しており、強固な受注基盤を構築しています。
成長ドライバー
中期経営計画「SG-2026」に基づき、東南アジア、オセアニア、北米への海外展開の加速や、戦略的なM&Aによる新事業創出に取り組んでいます。特に航空機分野では防衛関連事業の強化も重要な柱となっており、技術力を活かした多角的な成長を追求しています。 また、DX推進によるデータ活用や新たなビジネスモデルの開発、およびROIC(投下資本利益率)を基準とした効率的なポートフォリオ管理を推進しています。これらの施策を通じて、2030年に向けた長期ビジョン「SG-Vision 2030」の達成を目指し、企業価値の向上を図っています。
リスク
原材料や部材の価格高騰、および物流コストの上昇が継続する中、製造原価への影響や納期遅延による機会損失のリスクを抱えています。これに対し、協力企業との共同原価低減や適正在庫の確保、代替材料への設計変更などにより、安定的な調達体制の構築に努めています。 また、サイバー攻撃によるシステム停止や情報漏洩、および気候変動に伴う規制強化への対応も重要な課題として認識されています。これらに対し、CSIRT体制の構築や環境関連のKPI設定、コンプライアンス教育の徹底など、多角的なリスク管理体制の整備を進めています。
競合
同社は特装車やパーキングシステムといった社会インフラに不可欠な分野において、高い技術力と強固な販売・保守ネットワークを保有しています。特に航空機分野では防衛関連を含む高度な技術が求められる領域で存在感を示しており、独自の技術基盤を競争優位性の源泉としています。 競合他社との差別化要因として、単なる製品販売に留まらないメンテナンスやアフターサービスの充実、および多様なニーズに応えるためのカスタマイズ対応力が挙げられます。各セグメントにおいて強固な顧客基盤と信頼を獲得しており、安定した市場ポジションを確立しています。
バリュエーション
2026年8月14日時点の株価は2,015円であり、同日の時価総額は約1332.8億円となっています。この時点でのPERは11.57倍、PBRは1.07倍と算出されています。 また、同日時点における配当利回りは2.88%となっており、安定した収益基盤を背景とした評価を得ています。これらの指標は、過去最高の業績更新や強固な受注残高といった成長性を反映する内容となっています。