ポピンズ
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 344億円 |
| 営業利益 | 18億円 |
| 税引前利益 | 18億円 |
| 純利益 | 11億円 |
| 営業利益率 | 5.4% |
| ROE | 12.3% |
| ROA | 6.9% |
| 自己資本比率 | 56.1% |
| 総資産 | 165億円 |
| 純資産 | 93億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | 4億円 |
| NC比率 | 2.2% |
| 流動資産 | 121億円 |
| 有価証券 | — |
| 現金 | 76億円 |
| 負債総額 | 72億円 |
| 時価総額(BS時点) | 169億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は「働く女性を最高水準のエデュケアと介護サービスで支援する」というミッションのもと、多角的なサポートを展開しています。具体的には、ナニーやベビーシッターによる在宅保育、高齢者向けのシルバーケア、家事支援といったファミリーケア事業を中核としています。 これに加え、認可・認証施設を含むエデュケア事業や、教育研修・調査研究を行うプロフェッショナル事業を展開しています。これらのサービス群は、育児から介護まで、働く女性のライフステージに寄り添う「フルライン」の支援体制を構築する戦略に基づいています。
主要KPI
当連結会計年度において、売上高は34,409百万円となり、前年比で8.6%の増収を記録しました。営業利益も1,840百万円と、前年比16.9%の増益を見せています。 特に高い成長が見られるのはファミリーケア事業であり、ベビーシッターやシルバーケアの需要拡大が寄与しています。エデュケア事業では一部施設の閉園による減収があったものの、公定価格改定に伴う助成金収入の増加などが業績を支える要因となりました。
成長ドライバー
政府による「新子育て安心プラン」や東京都のベビーシッター利用支援など、政策的な後押しが追い風となっています。特に2026年は、さらなるサービス需要が喚起される「ベビーシッター元年」となる可能性を見込んでいます。 また、高齢化社会の進展に伴い、同社が強みを持つ自費介護サービスのニーズも本格的に高まっています。さらに、企業の人事部門向けに育児・介護コンサルティングを強化することで、組織的な両立支援体制への貢献も成長の柱として位置づけています。
リスク
少子化の進行により、将来的に児童数が減少した場合、ナニーやベビーシッターの需要が減退するリスクがあります。一方で、共働き世帯の増加や政策による支援拡大がこれらの影響を相殺する可能性も指摘されています。 また、エデュケア事業においては、施設の運営に不可欠な人材確保の難化や、自治体による補助金の削減といった外部要因の影響を受けます。さらに、施設物件の賃貸借契約における条件悪化や、食の安全に関する管理体制の維持も重要な経営課題として認識されています。
競合
同社はナニー(教育ベビーシッター)の育成・派遣を日本で初めて事業として手掛けるなど、独自の立ち位置を築いています。競合他社と比較しても、単なる保育や介護に留まらない「エデュケア」という独自概念による質の高いサービス提供を差別化要因としています。 また、プロフェッショナル事業を通じて、自治体から研修委託を受けるなど、専門性の高い知見を提供しています。これらの多角的なアプローチにより、競合との差異化を図りながら、幅広い層のニーズに応える体制を構築しています。
バリュエーション
2026年8月14日時点の株価は1,733円であり、同日の時価総額は約143.3億円となっています。この際のPERは12.69倍、PBRは1.54倍と算出されています。 また、同日時点での配当利回りは7.36%となっており、安定した還元姿勢が見て取れます。これらの指標は、提供された最新の市場データに基づいた数値です。