東京ボード工業
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 77億円 |
| 営業利益 | -3,285万円 |
| 税引前利益 | 4億円 |
| 純利益 | 3億円 |
| 営業利益率 | -0.4% |
| ROE | 19.0% |
| ROA | 2.3% |
| 自己資本比率 | 12.3% |
| 総資産 | 125億円 |
| 純資産 | 15億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | -86億円 |
| NC比率 | -1071.3% |
| 流動資産 | 45億円 |
| 有価証券 | 1億円 |
| 現金 | 11億円 |
| 負債総額 | 99億円 |
| 時価総額(BS時点) | 8億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は「リサイクリングで地球環境の未来を創る」という理念のもと、木質廃棄物を再資源化してパーティクルボード(E・V・Aボード)として製造・販売する循環型木材環境ソリューション事業を展開しています。 グループ内で収集運搬から加工、製造、納品までを一貫して行う体制を構築しており、特に製品の納入トラックの帰り便で廃棄物を回収する「循環物流」により効率的な運用を実現しています。主要な製品にはマンションの床下地材や戸建住宅の耐力壁用構造材などがあり、環境負荷低 ধরেইに向けた高品質な仕様を追求しています。
主要KPI
同社は経営指標として、佐倉工場への大規模投資に対する資本効率や投資回収を測るための「ROA」および「EBITDA」を重視しています。 当連結会計年度における木材環境ソリューション事業の販売高は6,253,855千円に達しており、主要な取引先であるSMB建材株式会社やトーヨーマテリア株式会社との強固な関係を維持しています。また、研究開発活動を通じて接着剤塗布効率の向上によるコスト削減や製品品質の向上にも取り組んでいます。
成長ドライバー
成長の源泉は、独自の循環型リサイクルモデルによる競争優位性の確立と、新商品「壁武者」などの販売拡大にあります。 同社は今後、非住宅分野への製品拡販や、多品目生産が可能な佐倉工場の稼働率向上を通じて収益構造の改善を目指しています。また、環境負荷低減に向けた接着剤の使用量削減や、若手人材の育成・確保を通じた組織力の強化にも注力する方針です。
リスク
事業環境としては、新設住宅着工戸数の動向が業績に直接影響を与えるため、非住宅分野への展開によるリスク分散を進めています。 また、原材料となる木質廃棄物の確保や、原油価格高騰に伴う接着剤コストの上昇、さらには佐倉工場で発生した火災のような自然災害や事故による生産停止のリスクを認識しています。これらの課題に対し、循環物流の強化や生産効率の最適化、BCPの観点からの設備投資等により対応を図っています。
競合
同社は、独自の「循環型」ビジネスモデルを強みとしており、廃棄物の収集から製品販売までを一貫して行う体制で差別化を図っています。 特に、近隣エリアでの高い利便性を活かした木質廃棄物の確保能力は、競合に対する優位性の源泉となっています。また、環境意識の高まりや法規制の強化を追い風として捉え、リサイクル推進に向けた積極的な投資と技術開発を行うことで市場における地位を確立しています。
バリュエーション
最新の市場データにおいて、同社の株価は384円となっており、時価総額は約5.9億円です。 指標面では、PBRが0.75倍と算出されており、現在の市場評価を反映しています。これらの数値に基づき、独自の循環型ビジネスモデルによる安定的な成長の可能性を評価する材料となります。