セキ
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 121億円 |
| 営業利益 | -6,553万円 |
| 税引前利益 | 4億円 |
| 純利益 | 3億円 |
| 営業利益率 | -0.5% |
| ROE | 1.6% |
| ROA | 1.3% |
| 自己資本比率 | 83.6% |
| 総資産 | 194億円 |
| 純資産 | 162億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | 64億円 |
| NC比率 | 121.2% |
| 流動資産 | 70億円 |
| 有価証券 | 57億円 |
| 現金 | 37億円 |
| 負債総額 | 29億円 |
| 時価総額(BS時点) | 53億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は印刷関連事業を中核とし、洋紙・板紙販売、出版・広告代理、美術館運営、カタログ販売、そしてECコンサルティングの6つの主要な柱で構成される多角的な事業を展開しています。 特に印刷関連事業では、企画から製造、発送までを含む広範な工程をグループ内で分担し、多様な顧客ニーズに対応する体制を構築しています。また、近年はM&Aを通じてECコンサルティング事業を強化しており、デジタル領域での付加価値提供を目指しています。
主要KPI
当連結会計年度の売上高は121億3千2百万円となり、前年同期比でわずかな減少に留まりました。一方で営業損失は6千5百万円を計上し、原材料費の高騰や人件費の増加が収益を圧迫する要因となっています。 セグメント別では、印刷関連事業が売上の大部分を占める一方で、洋紙・板紙販売事業は価格改定により利益を確保しています。ECコンサルティング事業はM&Aによる費用負担があるものの、デジタル分野での新たな成長の柱として位置づけられています。
成長ドライバー
同社は将来の成長を見込めるパッケージ分野への投資を積極的に進めており、最新のUV印刷機やトムソン機の導入、クリーンルームへの改修を実施しています。これにより、食品や医療といった高付加価値な需要への対応力を強化しています。 また、ECコンサルティング事業の強化により、デジタルマーケティングを通じた顧客課題の解決を推進しています。さらに、地域活性化に向けた文具販売イベントの開催など、地域密着型の施策も展開しており、多角的な成長戦略を描いています。
リスク
印刷業界においては、メディアのデジタルシフトに伴う紙関連媒体の需要減少と、それに伴う競合激化による受注単価の下落がリスクとして挙げられています。また、原油価格の高騰や製紙メーカーの供給制限は、原材料費の上昇を通じて業績に直接的な影響を及ぼす可能性があります。 さらに、個人情報の流出による信用低下や、災害発生時の電力・物流網の寸断による生産停止も重要なリスク要因です。美術館関連事業については、毎期営業損失を計上しているものの、企業イメージ向上や地域活性化のための不可欠な投資として位置づけられています。
競合
印刷業界においては、デジタルシフトの影響により同業者間での受注競争が激化しており、厳しい競争環境下での価格交渉力が問われています。特に紙関連の需要減少は構造的な課題となっており、差別化に向けた取り組みが求められる状況です。 洋紙流通業界においても、製紙メーカーとの取引における従来の商慣習が変化しつつあり、競合の激化が予想されています。同社はこれに対し、高度な技術への投資や特定分野での強みを持つことで、競争優位性の確保を図っています。
バリュエーション
2026年8月17日時点の市場データにおいて、株価は1,297円となっており、PERは21.05倍と算出されています。同日のデータに基づくPBRは0.32倍であり、配当利回りは2.03%を記録しています。 これらの数値は、同社が保有する資産や将来の成長期待に対し、現在の市場評価を反映したものです。投資判断にあたっては、これら提供された指標と事業構造の変化を照らし合わせる必要があります。