長瀬産業
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 9,728億円 |
| 営業利益 | 447億円 |
| 税引前利益 | 441億円 |
| 純利益 | 331億円 |
| 営業利益率 | 4.6% |
| ROE | 8.0% |
| ROA | 3.8% |
| 自己資本比率 | 36.0% |
| 総資産 | 8,715億円 |
| 純資産 | 3,139億円 |
会社予想(今期)
| 売上高 | 1.0兆円 |
| 営業利益 | 450億円 |
| 経常利益 | 450億円 |
| 純利益 | 345億円 |
| 1株当たり利益(EPS) | 84.59 |
会社が開示した予想値です。実績ではありません。
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
四半期業績
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | -3,043億円 |
| NC比率 | -63.0% |
| 流動資産 | 5,663億円 |
| 有価証券 | 876億円 |
| 現金 | 456億円 |
| 負債総額 | 4,375億円 |
| 時価総額(BS時点) | 4,831億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は商社機能、研究開発機能、製造機能を統合的に活用し、多角的な事業を展開する構造を有しています。106社の関係会社を含む広範なネットワークを活用し、グローバルな視点で商品の輸出入や国内取引を推進しています。 特に「基盤」「注力」「育成」「改善」の4つの領域に分類したポートフォリオ戦略を実行しており、商社としての目利き力を活かしたソリューション提供と、製造機能による付加価値の創出を両立させています。フードや半導体といった重要分野において、バリューチェーンの垂直統合や生産能力の増強を進めています。
主要KPI
中期経営計画「ACE 2.0」において、財務KGIとして掲げたROE 8.0%以上および営業利益350億円を達成しました。実際の業績は、ROE 8.0%、営業利益447億円となり、目標を上回る成果を計上しています。 非財務指標においても、カーボンニュートラルへの取り組みでGHG排出量を2013年度比で49.2%削減し、目標の37%以上を達成しました。また、従業員エンゲージメントサーベイにおいても、目標の60以上を上回る「61.7」を記録しています。
成長ドライバー
半導体分野では、先端半導体向け液状封止材の生産能力増強や次世代パッケージ向け新素材の開発を進めており、成長への期待が高まっています。特にRapidus社との連携など、最先端のサプライチェーン構築において中核的な役割を担う体制を整えています。 ライフサイエンス分野では、独自のバイオ技術を活用した「プロセスイノーベーション」を目指しており、希少有用物質の持続可能な生産に向けた研究開発に注力しています。これらの高度な技術基盤とグローバルネットワークの融合が、将来の成長を牽引する重要な要素となります。
リスク
事業の性質上、商材の価格変動や為替・金利の変動といった外部環境の変化によるリスクにさらされています。特に地政学的な緊張やサプライチェーンの寸断、原材料の調成難などが重要なリスクとして特定されています。 また、高度専門職の人材確保や流出、サイバー攻撃による情報漏洩、および気候変動への対応といった非財務的なリスクも管理対象となっています。これらに対し、リスク・コンプライアンス委員会を中心とした多角的な評価と対策の策定を行っています。
競合
同社は商材の目利き力や専門知識、特殊物流ノウハウを強みとしており、競合他社に対する優位性を構築しています。特に半導体分野における高度な技術提供や、フード分野でのバリューチェーン垂直統合により、独自のポジションを確立しています。 競争環境においては、デジタルプラットフォーマーの台頭や競合他社のイノベーションといった脅威が存在しますが、同社は研究開発機能の強化と事業ポートフォリオの最適化を通じてこれらに対抗しています。高度な技術力とグローバルネットワークの融合により、独自の価値提供を継続する体制を構築しています。
バリュエーション
2026年8月17日時点の市場データにおいて、同社の株価は1,229.5円となっています。この時点での時価総額は約5073.4億円と算出されています。 また、同日のデータに基づくPERは15.77倍、PBRは1.14倍となっており、配当利回りは2.25%を記録しています。これらの指標は、同社の事業基盤と成長戦略の評価を反映する要素となります。