ニプロ
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 6,605億円 |
| 営業利益 | 376億円 |
| 税引前利益 | 197億円 |
| 純利益 | 135億円 |
| 営業利益率 | 5.7% |
| ROE | 5.1% |
| ROA | 1.1% |
| 自己資本比率 | 15.5% |
| 総資産 | 1.2兆円 |
| 純資産 | 1,884億円 |
会社予想(今期)
| 売上高 | 7,000億円 |
| 営業利益 | 400億円 |
| 経常利益 | 274億円 |
| 純利益 | 150億円 |
| 1株当たり利益(EPS) | 91.97 |
会社が開示した予想値です。実績ではありません。
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
四半期業績
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | -7,618億円 |
| NC比率 | -345.9% |
| 流動資産 | 5,948億円 |
| 有価証券 | 189億円 |
| 現金 | 978億円 |
| 負債総額 | 8,785億円 |
| 時価総額(BS時点) | 2,203億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は「医療関連」「医薬関連」「ファーマパッケージング」の3つの主要事業を展開しています。医療関連事業では透析やバスキュラー領域で高いシェアを持ち、医薬関連事業では受託製造を通じて高品質な製品を提供しています。 ファーマパッケージング事業ではグローバルな生産体制の最適化を進めています。各事業において、独自の技術とソリューションを組み合わせることで、世界中の医療現場のニーズに応える体制を構築しています。
主要KPI
当連結会計年度の売上高は前年比2.5%増の6,605億38百万円に達しました。営業利益は生産効率の改善や新ライン稼働による原価低減の効果もあり、前年比41.5%増の376億24百万円を記録しています。 また、経常利益は為替差損の減少等により前年比82.3%増の197億21百万円となりました。親会社株主に帰属する当期純利益も、特別要因を含むものの大幅な増加を見せています。
成長ドライバー
成長戦略として「利益重視経営」を推進しており、高付加価値製品へのシフトや生産性の向上によるコスト構造の最適化に取り組んでいます。特に医療関連事業では、透析関連製品の需要拡大や新技術を用いた血管内イメージングシステムの普及が寄与しています。 また、次世代の医療領域に向けた研究開発にも注力しており、2025年5月には3カ年中期経営計画を策定予定です。この計画では、売上高成長率や営業利益率などの目標数値を掲げ、持続的な成長と資本効率の向上を目指しています。
リスク
原材料調達における特定供給元への依存や、石油化学製品の価格高騰によるコスト増がリスクとして挙げられています。これに対し、調達先の分散や生産拠点の複数化を進めることで安定供給の確保に努めています。 また、医療行政の変更や薬価・診療報酬の引き下げといった制度変更への対応も重要な課題です。さらに、為替変動による影響を最小限にするため、一部の外貨建輸出債権に対する為替予約などのヘッジ手段を講じています。
競合
同社は医療機器および医薬品分野において、高度な技術力を背景とした製品展開を行っています。特に透析やバスキュラー領域では、独自の技術を用いた高付加価値製品の提供を通じて市場での優位性を構築しています。 競合環境においては、世界的な医療費抑制策による価格競争の激化が懸念される状況にあります。これに対し、同社は生産能力の拡充や安定供給体制の確立を通じた製造コストの削減により、収益性の維持・向上を図る戦略をとっています。
バリュエーション
2026年8月17日時点の市場データにおいて、株価は1,583円となっています。同日のデータに基づくPERは21.93倍、PBRは0.96倍と算出されています。 また、同日時点での配当利回りは1.99%となっており、投資家への還元も継続しています。これらの指標は、同社が推進する「利益重視経営」や資本効率の向上に向けた取り組みを反映する要素となります。