イオンフィナンシャルサービス
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 5,694億円 |
| 営業利益 | 607億円 |
| 税引前利益 | 607億円 |
| 純利益 | 211億円 |
| 営業利益率 | 10.7% |
| ROE | 4.5% |
| ROA | 0.3% |
| 自己資本比率 | 5.6% |
| 総資産 | 8.3兆円 |
| 純資産 | 4,639億円 |
会社予想(今期)
| 売上高 | 6,000億円 |
| 営業利益 | 450億円 |
| 経常利益 | 450億円 |
| 純利益 | 150億円 |
| 1株当たり利益(EPS) | 69.48 |
会社が開示した予想値です。実績ではありません。
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
四半期業績
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | -5.7兆円 |
| NC比率 | -1739.8% |
| 流動資産 | — |
| 有価証券 | 1.3兆円 |
| 現金 | 6,768億円 |
| 負債総額 | 7.7兆円 |
| 時価総額(BS時点) | 3,277億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は、親会社であるイオンの小売事業と連携し、国内およびアジア各国において包括・個別の信用購入あっせん、融資、銀行業、電子マネー、サービサーなどの多岐にわたる金融サービスを展開しています。 特に、クレジットカードやローン、銀行業務を統合的に提供する体制を構築しており、各地域において顧客のライフステージに合わせた金融サービスの提供を目指しています。また、決済手段の統合や、若年層を含む新たな顧客層へのアプローチを強化する戦略を推進しています。
主要KPI
当連結会計年度の連結営業収益は5,693億70百万円(前期比106.8%)に達し、堅調な推移を見せています。一方で、連結営業利益は606億55百万円(前期比98.6%)、連結経常利益は606億93百万円(前期比97.0%)となりました。 国内リテール事業においては、ショッピングリボや分割の債権残高が順調に増加しており、特にショッピングリボの債権残高は3,951億79百万円(期首比336億12百万円増)へと拡大しています。また、キャッシング債権残高も4,353億76百万円(期首比74億73百万円増)と、良好な推移を記録しています。
成長ドライバー
成長の柱として、決済から融資、資産形成までをシームレスにつなぐデジタル技術の融合と、AIを活用した与信精緻化を推進しています。特に「AEON Pay」を核とした顧客基盤の拡大と、高度なデータ分析による融資事業の強化に注力しています。 海外展開においては、ベトナムやマレーシアなどの重要国において、現地法人との連携や共同事業の設立を通じて、イオングループの強みを活かした事業拡大を図っています。また、外部パートナーとの提携により、AIスコアリングやデジタルレンディングのノウハウを取り込み、サービスのDX化を加速させています。
リスク
ITシステムの安定稼働は不可欠な要素であり、システム不具合や自然災害、人為的ミス、サードパーティ起因の障害による影響を最小化するための多層的な対策を講じています。特に、高度化するサイバー攻撃に対しては、専門部署の設置や強固な監視体制の構築、外部専門家との連携を通じて防御体制を強化しています。 また、金融機関として極めて重要な経営課題として、マネー・ローンダリングおよびテロ資金供与対策(AML/CFT)への対応を徹底しています。過去の業務改善命令を踏まえ、監視システムの強化や外部専門家による検証、役職員への教育を通じて、法規制の遵守とブランドの信頼維持に努めています。
競合
同社は、親会社であるイオンの広範な小売ネットワークを基盤としており、他社と比較して強固な顧客接点と高い信頼性を有しています。この「生活者視点」を活かした独自の立ち位置を確立しており、単なる金融提供に留まらない付加価値の提供を追求しています。 競合環境においては、デジタル化の加速や決済手段の多様化が進む中で、独自の決済ブランド「AEON Pay」の確立や、AIを活用した高度な与信管理による差別化を図っています。また、アジア圏における地域密着型の金融サービス展開を通じて、グローバルな競争優位性の確立を目指しています。
バリュエーション
2026年8月26日時点の市場データにおいて、同社の株価は1,722.5円となっており、時価総額は約3701.3億円です。この時点でのPERは17.54倍、PBRは0.78倍と算出されています。 また、同日のデータに基づく配当利回りは3.09%となっています。これらの指標は、同社が保有する広範な顧客基盤と、将来的なデジタル変革への投資を織り込んだ評価を反映しているものとみられます。