コスモスイニシア
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 1,493億円 |
| 営業利益 | 125億円 |
| 税引前利益 | 116億円 |
| 純利益 | 82億円 |
| 営業利益率 | 8.4% |
| ROE | 14.5% |
| ROA | 4.4% |
| 自己資本比率 | 30.6% |
| 総資産 | 1,856億円 |
| 純資産 | 568億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | -1,018億円 |
| NC比率 | -261.6% |
| 流動資産 | 1,666億円 |
| 有価証券 | 4億円 |
| 現金 | 251億円 |
| 負債総額 | 1,273億円 |
| 時価総額(BS時点) | 389億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社はレジデンシャル、ソリューション、宿泊、工事の4つの主要事業を展開しています。レジデンシャル事業では新築マンションやリノベーション物件の販売を行い、ソリューション事業では収益不動産の販売や賃貸管理、オフィス運営など多角的な展開を行っています。 宿泊事業ではアパートメントホテルやアウトドアリゾートの運営を手掛けており、工事事業では内装や建築工事を担う子会社を抱えています。これらの事業を組み合わせることで、不動産の開発から販売、管理、運営までを一貫して提供する体制を構築しています。
主要KPI
当連結会計年度の売上高は1,492億96百万円となり、前連結会計年度比で15.3%の増加を記録しました。営業利益は125億37百万円と、前連結会計年度比で32.6%の増益を達成しています。 経常利益は111億58百万円(同40.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は82億36百万円(同54%増)と、大幅な増収増益を達成しました。特にレジデンシャル事業では、リノベーション物件の販売価格上昇や売上総利益率の改善が寄与しています。
成長ドライバー
中期経営計画2028において、同社は「収益の安定化と成長機会の最大化」を掲げ、事業ポートフォリオの再構築を進めています。特に、ホテル運営や賃貸・運営といったストック型ビジネスの拡充を成長の柱として位置づけています。 2028年度には経常利益140億円、ROE13%の達成を目指しており、不動産販売の伸長とあわせて、安定的な収益基盤の構築を目指しています。また、人・デジタルへの投資やサステナビリティ経営の実践を通じて、価値創造基盤の進化を図る方針です。
リスク
不動産市場における景気や金利、地価の動向による需要の変動や、販売価格の下落リスクを抱えています。また、建築コストやエネルギーコスト、人件費のさらなる上昇による収益性の悪化や、工事の遅延リスクにも注視が必要です。 さらに、海外事業における政治・社会情勢の不安定さや、円安・円高の動向による影響、さらには人材確保の困難さや情報セキュリティに関するリスクも特定されています。これらのリスクに対し、多角的な事業ポートフォリオによる分散や、社内体制の強化による対応策を講じています。
競合
同社は、新築マンションやリノベーション物件の販売、収益不動産の管理、アパートメントホテルの運営など、幅広い領域で事業を展開しています。競合他社との差別化に向け、顧客ニーズを先取りした商品の開発や、グループ会社間の連携強化による強みの活用を図っています。 特に、リノベーション物件の高価格帯へのシフトや、多様なニーズに応える宿泊施設の展開など、独自の価値提供による競争力の維持を目指しています。また、既存の顧客ネットワークを活用した事業機会の獲得も、競争環境における重要な戦略となっています。
バリュエーション
2026年8月18日時点の株価は1,270円であり、同日の時価総額は約420.6億円となっています。この時点でのPERは5.12倍、PBRは0.75倍と算出されています。 また、同日時点の配当利回りは4.29%となっており、投資家に対して一定の還元姿勢を示しています。これらの指標は、同社の事業基盤と現在の市場評価を反映する重要な要素となります。